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テーマ:アメリカ旅行記/生活記(952)
カテゴリ:サッカー
シーズン最後のサッカーの練習。今日は、たまたま来ていた地域サッカーの責任者の一人から、日曜日に行われる小中学生サッカーの試合の審判を頼まれました。このままでは、どうやら一日に4試合も審判をしなければならないようですが、まあ、例えそうだとしても、体力はあるので、その点は何とかなるでしょう。また、今回試合をするチームのコーチの方々全員とは知り合いなので、色々とサポートしてもらえそうです。
ただ、シーズン最後の試合という事で、選手のお母さん達がいつも以上に白熱しそうな予感がするのが気がかりです。集団で審判に文句を言う彼女達ほど強いものはないんじゃないかとさえ思う程、自分の子供を応援するアメリカのお母さん達の迫力は凄いです。当然の事ながら、僕のような訳の分からない若造には、特に文句を言い易いようで、僕が観客席から見て際どい判定をすると、それを快く思わない人達から怒鳴り声が容赦なく飛んできます。観客席から見て際どくても、ボールがよく見える位置にいる主審には判定は明らかなのですが、一部のお母さん達には、そんな事はお構いなしで、試合中は、何だか、僕が八つ当たりの対象になっている気さえします。その上、英語の発音を笑われたりもして、最初の頃は試合後に胃が痛くなったものです。 日曜日の試合は平穏にいきますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 4, 2005 05:21:03 AM
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