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カテゴリ:生活雑記
最近、日本の音楽を聴いていると、所々で微妙な英語を使っている曲が結構あり、そういうのを聴くと、何だか聴いていて恥ずかしくなってきます。高校の時は抵抗がなかったのですが、今聴いてみると、どうも不自然さが耳につきます。アメリカ人にも、日本の歌謡曲に英語が入っているのが不思議なようで、アメリカ人に日本の歌謡曲を聴かせたら、「えっ!これって英語なの!?」、「何で日本の歌は、変な英語を合間に入れるの?」などと言われてしまいました。まあ、「このようなアメリカと日本の混合が日本のスタイルだ」と言われれば、そんな気もするし、全然、悪い事ではないのですが、何だか、日本人の変な英語信奉を垣間見られた様で、恥ずかしいです。
ちなみに、合間に日本語を使ったアメリカの歌もあります。「ドウモアリガト、ミスターロボット」とか何とか言っているアメリカの歌があったのですが、この曲はかなり有名らしく、僕が日本人という事もあって、アメリカに来てから、至る所でこの歌の話をされました。そこまで新しい歌ではないようですが、アメリカの中高生でも知っている人が結構います。また、「ゲイシャ、ハラキリ」とか何とか言っているアメリカの歌もあるそうですが、こちらはまだ直接聴いた事がないので、何とも言えません。それにしても、「ゲイシャ、ハラキリ」って・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 20, 2005 01:37:01 AM
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