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テーマ:ヨーロッパ旅行(4250)
カテゴリ:旅行
南仏のプロヴァンス地方にあるアヴィニョンへ旅行へ行ってきました。
お天気にも恵まれ、太陽の光をいっぱい浴びる事ができました。(^_^) 日中は気温も高くて、今年パリではなかなか着る機会がなかったノースリーブの洋服も大活躍☆ 1泊2日の短い旅行でしたが、時間の許す限りアヴィニョンの街をたっぷり満喫してきました。 パリからアヴィニョンまではTGVで2時間40分あまりで着きます。 私達は朝7時20分発のアヴィニョンTGV行きに乗る よ・て・いでした。 最寄のRER(電車)でリヨン駅に行こうと思っていたら、RERがなかなか来ず・・・。(-_-;) 待つこと20分。 これではまずい! 電車に乗り遅れてしまうぅー。 と思って、急いでメトロに乗ってリヨン駅まで行ったのは良いのですが、 なんと 私たちの乗るはずだったTGVを 目の前で見送ってしまいました・・・。(ToT)/~~~ 出発から災難。 せっかく朝早く起きたのに。 一瞬、旅行に行く気が失せたものの、 何とか気を取り直して、次のTGVで行くことにした。 次と言っても9時までなかったので、それまでカフェで2人ボーっとしてました。苦笑。 予定より2時間ほど遅れて、アヴィニョンTGV駅に到着。 駅から降りると 南仏の温かい風と、真っ青な空が迎えてくれました。 それにしても、このアヴィニョンTGV駅周辺は なんにもない!! 駅だけがポツンとあるだけ。 アヴィニョンの中心部に行くには、TGV駅から更にバスに乗って10分ほど。 中心部に近づいてくると、大きな城壁が姿を現した。 このアヴィニョンの街は城壁で囲まれているのです。 バスを降り、まっすぐな通りを抜け、賑やかなロルロージュ広場に出ました。 広場には沢山のカフェやレストランがあり、今の季節はテラスも出ていて、大勢の人が食事を楽しんでいました。 私達の宿泊したホテルは、ちょうど広場の所にあって、観光するにはとても便利でした。 そして、部屋はとても広く、綺麗でした。 後々、チェックアウト時に聞いたら私達の宿泊した部屋は、新しく改装して初めてのゲストだったとか。 どおりでピカピカだったのかぁ。笑。 記念すべき初ゲストで光栄☆ さて、お昼にアヴィニョンに着いたので、お腹はペコペコ。 早速、街の中を散策しながら見つけた小さなレストランでお昼ご飯。 城壁を眺めながら、串刺し料理(日本で言うと焼き鳥みたいなもの。笑。)を堪能。 お腹がいっぱいになった後は、いよいよアヴィニョンの街を観光。 まずは、巨大な建物で見るものを圧倒させる“法王庁”。 とてもじゃないけれど、写真には全てを収める事は出来ません。 法王庁は14世紀から1世紀、7人の教皇が滞在していたようです。 当時、内部は超豪華だったようですが、今は見る影もなく…。 と言うのも、法王庁の内部を見学したのですが、 なんでもフランス革命でほとんどが破壊されたり、持ち去られてしまったらしく、現在、内部はただのがらんどうのようでした。 それでも、壁画や、法王庁から眺める景色は素晴らしかったです。 *アヴィニョンの写真はこちらから☆ 続く・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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