|
カテゴリ:SOUL
今日は仕事が休みだったけど、少し無理をして早起きしました。
天気が悪くなると、体中が締め付けられるように痛くて 頸には激痛が走ったり、頭痛がしたりで起きているのが精一杯の状態。 でも、春になって暖かくなってきたから冬場よりはまだマシです ![]() 今朝も雲行きが怪しかったので、調子は ![]() どうにかこうにか起き上がって、出かける仕度をしました。 急いでいるのに、体が動かない~ ![]() でも今日はどうしても出かけたい場所がありました。 それは吉祥寺の『バウスシアター』という小さな映画館です。 期間限定でしかもモーニングショーだけの上映 ![]() 『マザー・テレサ メモリアル』 母なることの由来&母なるひとの言葉 というマザー没後十周年記念・ドキュメンタリー2部作を観たかったのです ![]() 5分ほど遅刻してしまったので、最初だけ少し見逃してしまいました ![]() 2004年制作「母なるひとの言葉」/83分 1986年制作「母なることの由来」(デジタル復刻版)/55分 狭く小さな劇場に、そっと息を潜めて入り近くの席につく・・・ すぐにスクリーンに釘付けになって、5分後には泣き始め それから映画が終わるまで涙が止まらず、結局ハンカチが手放せず ![]() 一度劇場の外へ出て、30分後に第二部上映 ![]() そしてまた5分と経たずに泣き始め、終わるまでスクリーンに釘付けで 涙が途切れることはありませんでした。 すごく不思議だったんだけど、今もまだマザー・テレサが生きていて 私の目の前で大切なことを伝えてくれているような錯覚に陥りました。 ドキュメンタリーなのでリアルなマザーの葬儀のシーンがあるんだけど 死んでもなお存在感があり、身体(入れ物)は無くなっても 魂は永遠に存在しているんだと実感しました。 たくさんの大切な言葉、この世に生きる人々に必要な言葉がそこにはありました。 今まで何度もcon-teさんを通して、私のガイドから伝えられたメッセージ。 それと同じ言葉がマザーの口から何度も語られていました。 マザーは神の言葉だと言っていますが、本当にその通りだと思います。 スピリチュアルな能力を持ち合わせた方々が、それぞれの著書の中で 共通したことを書いています。 生きることの意味を知りたくて、この手の本をたくさん読んだけど 答えはとてもシンプルで、そしてひとつなんだと今日改めて思いました。 『愛すること』 恋愛のような愛ではなくて、もっと大きな意味での愛です。 簡単に言えば、見返りを求めない『無償の愛』ですかね ![]() 助けが必要な人には、惜しみなく手を差し伸べる。 貧困な人や、身体に障害があったり、病気をしたりしてる人だけではありません。 経済的・物質的に恵まれた環境でも、心が飢えている人はたくさんいます。 先進国ほどその飢えは深刻で、裏に隠れて分かりにくいとマザーは言っていました。 それは自分も先進国に生きていて、よく理解できます。 自分もどこかいつも満たされていない感じがしているからです。 愛されていないと、人は生きる希望を失います。 同時にそれは人を愛していなくても同じなのです。 自分を愛せなくても同じです。 マザーは『他人を許し、受け入れることが愛だ』と言っています。 そして『まずは自分を許し、有りのままを受け入れなさい』と言っていました。 この言葉にもう号泣でした。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。エーン!! 何度この言葉を、マイガイドさんから言われたことでしょう(w_-; ウゥ・・ 『自分を許す』って本当に難しい(ノ_-;)ハア… 自分を好きになることが、とても難しい・・・。 頭では分かっているんだけど、心が受け入れてないんだろうなぁ ![]() ここへきて、なおまたこの課題ですか~って思ってしまいました。 きっと私の一生の課題なのだと思います``r(^^;)ポリポリ とにかくブログでは大切なことが伝えきれないし、正確に伝わらないので みなさん是非このドキュメンタリー映画を観てください(*^▽^*)ノ 東京では~19日まで、吉祥寺のバウスシアターでのみ上映してます。 その他は分かりません(;^_^A アセアセ・・・ 下記のHPからお調べくださいませ<(_ _)> http://www.motherteresa.co.jp/index.html ということで、頑張ってもう一度見に行きたいと思います(* ̄0 ̄)/ オゥッ!! そしてまたきっと号泣です<(T◇T)>うぉぉぉぉぉ!!! 最後に、無償の愛とか奉仕とか、誰かに何かをしてあげなくちゃとか 難しく考えたり、構えたりしなくていいのだと思います。 誰の前でも笑顔でいればそれだけで愛を与えているのだそうです。 それから私は、歌って凄いな~って思いました。 嬉しい時も、悲しいときも、辛い時も、淋しい時も、人は歌を唄います。 結婚式も葬式(仏教以外)でも歌います。賛美歌がそうです。 マザーの葬儀でも、人種が違ってもみな花と歌を捧げていました。 だから歌唄い(ミュージシャン)はみな天職なんじゃないのかな ![]() マザーは天職とは『神様が自分の代わりにして欲しくて与えたお仕事』 だって言っていました。 私は自分が出来ることを一生懸命にやろうと思いました。 自分が出来ることをやれば、それが天職なのだそうです。 それがジャガイモの皮むきだとしても・・・ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月08日 02時51分58秒
コメント(0) | コメントを書く
[SOUL] カテゴリの最新記事
|