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テーマ:映画館で観た映画(8561)
カテゴリ:映画
暑いので、映画館に涼みにいったが、家族の見る「宇宙戦争」はどうしても見たくない。ので、「星になった少年」を一人で見た。空いていた。
これは、実話だというとこがいいです。実話じゃないなら見なかったかもしれません。 私は、動物好きという方ではないです。どちらかというと、特に動物園は、あんまり好きじゃないです。というのは、動物がボーッとしているのを見てもそんなにおもしろくないのです…。 そんな私が見ても、タイでたくさんの象が歩いてるシーンは、たまげた。タイでは象は神の使いだというが、たしかに象は特別な動物だと思った。 あの象使い学校の校長の笑顔もよい。学校の生徒の数人が「アタックザナンバーハーフ」の三つ子に見えたが、それにしても、タイという国は、あなどれん。 柳楽くんは、演技が上手いというわけではないけど、アップになった時、訴えかけるものがすごい。映画映えのする顔?むしろセリフを言ってないときのほうがよいかも。 映画全編に流れる曲、やけに耳に残るじゃねーか、と思ってたら龍一・坂本だった。少しアジアっぽくて、必要なとこで耳に入ってきて映画を盛り上げる。やはりさすがだ、教授。 私は、仕方なく見たのだが、見てよかったと思う。できたら、少年少女に見てもらって、どう思うか知りたい。 フジの番組で、実際の哲夢くんのお葬式の映像を見たんですが、あのシーンもほんとに実話だったんですね…。ビックリしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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