花のある風景

[趣味や楽しみ] カテゴリの記事

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• 大人のための絵本セラピー

  絵本ソムリエの岡田達信さんの「大人のための絵本セラピー」に参加しました。女性ばかりが16人で4人ずつチームになり、テーマごとに1冊の絵本が紹介され、ワークをします。「わたしのすきなもの」や「自分の機嫌をとる方法」などを話します。大人≠絵本だったものが、大人のための絵本の読み方を知り、大人＝絵本に意識が変わりました。とはいえ、そもそも子どもの頃も、絵本に夢中になった記憶があまりありません。「雪の女王」と「赤いろうそくと人魚」が大好きだったことだけははっきりと記憶していますが、一体何がそんなに好きだったのかは覚えていません（遠い昔だし…）。ただ、家には山のように絵本があるので、もう一度読んでみたくなりました今度は、大人にとっての絵本の持つ絵の必要性を聞きいてみたい気がします。岡田さんはとても柔らかくて、ひなたみたいな優しい感じの方でした。あんな風にだれかに絵本を読んであげている私は…想像できないなぁ。

  May 24, 2011

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• ギネスに挑戦

  桜満開の日曜日、佐賀県で行われた九州ハーモニカ協会の定期演奏会で行われた、”ハーモニカでギネスに挑戦”に参加した。日本人の誰もが愛する童謡「ふるさと」を1000人でハーモニカで合奏するというもの。参加資格は「ふるさと」をハーモニカで吹ける人。厳重な人数管理の中、新品のハーモニカを右手に掲げて会場に入る。数回のリハーサルの後の本番では、壇上の合奏担当と、客席の主旋律担当が指揮に合わせて一斉に演奏する。ハーモニカの先生や生徒1466人が奏でる演奏は素晴らしかった。”ハーモニカ”も”ギネスに挑戦”も思い切り堪能できたから、はるばる佐賀まで出かけた甲斐があった。「東日本大震災で被災された皆さんの多くが故郷を失いましたが、故郷は心の中にあるもの。だから今日は、被災された皆さんに届くように心を込めて吹いて下さい。」1分間の黙祷の後、本番前の司会者の言葉に参加者の言葉で、会場のこころがひとつになったように思う。

  April 10, 2011

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• ハーモニー

  合唱団を主宰する友人となんとなくのノリで歌いに行く。彼女の合唱団の演奏会を何回も聞きに行き、楽しんではいて、一緒に歌おうとは誘われたが、忙しいのと、音楽が割合苦手なことと、真面目に合唱するカンジが恐れ多いのとでウヤムヤにしていたのに。彼女はとても魅力的な人で、彼女の歌を聴いているとすごく楽しくて幸せな気分になる。私は音楽があまり好きではない。それというのも、残念なことに、音楽を聴く耳はわりと確からしく、自分が自分ののぞむように音楽を奏でることができないことがわかるから、それがとても悲しくて音楽から遠ざかってしまう。あんなふうに歌えたら、こんな風に演奏できたら…私の歌に彼女がハーモニーをつけてくれるとすごく楽しくて、かなりしっかり歌わないと、彼女の音に誘惑されてしまうから、頑張って歌ったのに、やっぱり引っ張られてうまくできなくて、そんな自分が情けなくてやっぱり音楽からこころが離れてしまう。だから、やっぱり素敵な音楽は楽しむ立場でいることにしよう。

  April 4, 2011

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• 知恵と欲

  2010年版の地図を開く。成美社の地図は、地図の他に日本の様々な統計が判り易く載っていてとても気に入っている。大震災が起きて、改めて見てみて驚いた。「地震」の項目の日本地図は、今回地震の被害が合った東北地方日本海側は真っ赤（数値が高い方から赤→白になる）に塗られていて、地震発生第一位は「宮城県」だった。東海大地震の予想の話は良く聞いていたので当然東海地方が多いのだと思っていたが大間違いであった。地図は恐ろしいほどに今回の地震を予知している。しかも、「原子力発電所」の項目では、トラブル件数を記載してあるが、概ね20数件のトラブルは発生しているようだったが、福島第1原発だけが120件と圧倒的に多い。統計でこれがはっきりしていたにもかかわらず、今回の事故となっているのだから、「予想外の大地震」のせいにするのは明らかに間違っている。せっかくの統計数値も、正しく分析して、それを生かす知恵を持たなければ意味がない。今回の事故は、人の欲が、知恵を生かすことを妨げているように思えてならない。

  March 18, 2011

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• 読書会＆ＢＢＱ（ｂｙエロ本会）

  共通課題図書「人生逆戻りツアー」のモストインプレッションについて発表。一度読んだ時は、「面白い」という紹介だったのに、途中飽きちゃってどこが面白いのかわからなかった。発表しなきゃいけないから、二度目ざっと読んでいたら、これがなかなか面白く、実はとても素敵な本だってわかった。なにごとも、第一印象だけじゃわからない、もっと深く相手を知ろうとすることで良い点がたくさん見えてくるって事がわかった。これも、この本が教えてくれたことのひとつ。この本で私が知ったのは、”良い人はもとより、たとえ悪い人間だったとしても、すべての人が、神様に愛されている存在である。”ということを知ること。かな。それぞれの人生を逆戻りしながら子育ての話になったりもして。ちょっぴり悲しい過去も、すごくつらい過去も、その後みんなで一緒にバーベキューしながら笑える仲間に感謝です。

  September 25, 2010

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• これからの「正義」の話をしよう

  これから「正義」の話をしよう「白熱教室」としてＮＨＫで放送された、マイケルサンデルハーバード大学教授の講義が本になっていたので買い、毎日少しづつ読んでいる。とても面白いが、理解するのに時間がかかるため、１日２～３ページ進むのがやっとだ。ようやく「自由至上主義＝リバタリアニズム」にたどりついたものの、さらに読むペースは遅くなりそうだ。こういう本が正しくさくさく理解できる脳を持っているといいと思うが、ないものねだりをしてもしょうがない。「災害による生活必需品の便乗値上げは人の怒りをかう。この行為は法律で規制すべきものか、経済活動としては当然のことなのか。」相反する考えをそれぞれの立場で判断していくと、これまで正しいと信じてきたことがとても不安定になっていく。数々の哲学者の説を具体例を交えてわかり易く掘り下げていく過程で、自らのその精神がゆらぐのがとても面白い。読み終わる頃には、最初の講を忘れてしまいそうだが。

  September 24, 2010

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• 「本番の力」

  衣装を着て、隊列を組むと、俄然緊張してくる。結構練習したのに、路上で音楽が流れても、なかなか練習どおりには体が反応しない。一目も気になるしちょっとあせる。「本番の力」が負の作用をしている。ただ、今回は大勢で参加しているので、その力も分散され、あがったりはしない。新しい状況にも慣れてくると、しだいに体が思い出してくれる。そして、楽しむ気持ちが湧いてくる。周囲のコスプレの衣装を楽しんだり、踊りの違いに驚いたり、ワクワクしてくる。「本番の力」がパワー全開で沸騰するイメージ。人数が多い分だけ、一致団結していく過程に気持ちが熱くなる。お祭りってきっとこんなふうに、ずっと昔から、人を夢中にさせるんだろうな。

  September 11, 2010

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• 読了「もしドラ」

  読み終わりました。「もし高校野球部の女子マネージャがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」。通称「もしドラ」高校生に大人気の本とのことで、友人から借りて読みましたが、終わり方が好みに合わなかったため、読後感は普通です。が、途中感動して、呼んでいたお好み焼屋さんで、泣いてしまいましたよ～。素直に、面白かったです。私が先日発表した、”売れる本の仕組”にぴったりだったのでウケました。1.美しい装丁（高校生好みの漫画風）2.わかりやすい文章（ドラッカーの文章を判り易く説明している本です）3.単純な内容（スポーツ感動もの）4.勧善懲悪と対比（悪者は出てきませんが、心の葛藤が･･･）5.清々しさ（青春ドラマです）6.人間としての成長（読んだ後、お利口になった気がします）7.キーワード（ドラッカーの引用）

  August 8, 2010

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• 女子飲み

  久し振りに、同業の女性4人で集まりました。食べて、飲んで、笑って大忙し。話題はもっぱら”恋話”。新鮮な恋愛のお話はいつだってドキドキします。それと、仕事での”あったまきちゃう話”が少々。そんなこんなで、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。

  June 18, 2010

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• 心を掴む日本の芸

  口蹄疫の関係で日向市美々津で行われるはずだった大道芸のイベントが中止になり、募金活動を合わせて、チンドン屋さんの若奈ちゃんと大阪の玉之介さんが大道芸を披露するというので、早速応援に出かけました。室内でしたが、宮崎を元気にしよういう人達が50人くらい集まり”日本の芸”を堪能しました。努力と緊張を笑いに変えて、人を元気にするという、本気の凄技が、人の心を掴むんですね。

  June 1, 2010

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• みやざき元気会新年会

  「賃金設計」についての難しい説明会が終了し、夜は楽しい新年会。みやざき元気会は、誰が来るのか分からないから楽しい。30人位の参加者に初めて会う人が３人くらいいた。元気会事務局が「やまぢ」の大将から、「イーナプリン」の社長と「ＭＲＴの天気予報士」の野田さんに替わったみたいだ。「棚田に行こう！」というＣＤを出している合唱団の団長のすずママによると、４月には、日南のさかもと棚田でお花見をする計画になっている。南郷のうなぎやさんとのコラボで、棚田で採れたお米で「うなぎ巻きおにぎり」を作るらしい。足もみやさんのてんてんちゃんは、密かに足以外も癒してくれることになったと言っている。元気会のみんなは、いつ会っても本当に元気で、私も何かをしたくなってくる。良い作戦が浮かばないので、とりあえず、そばに混ざっておこう。

  January 30, 2010

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• プチドリプラ第３回

  プチドリームプランプレゼンテーションも３回目。今回は、たーにゃんと二人で司会です。今回のプレゼンターも強力で、皆さんの夢を語るには、到底時間が足りません。しかもプレゼンの後に、プレゼンターにもっと聞きたいというテーマで、グループディスカッションをやりました。（司会者の独断です♪）参加者全員がプレゼンター全員と話せたはず。聞くだけじゃもったいないからね。そして、もっともっと聞きたいというテーマで懇親会へ。都城の酒蔵さんが作っている麦焼酎"青かげ””赤かげ″を味わいました。懇親会終了後も熱さは冷めず、わいわい二次会へ･･･楽しかったよ～http://miyazakigenkikai.miyachan.cc/

  October 17, 2009

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