テーマ:韓国!(17282)
カテゴリ:韓国うまいもん
ケータイで撮った写真をPCに取り込むのがうまくいかず 今まで放っておいた写真をやっとアップ。 と、いまさらながら、そのときのことを。。。 先月、7月26日の土曜日。 娘三人は一泊二日の夏季キャンプに出かけて留守。 我々夫婦は久々に二人だけで、前日の金曜日の午後から つかの間のデートを楽しんでいたのだ♪ でも、土曜日のこの日、もうすでに午後4時にはキャンプも終了。 我々は、娘たちを迎えに行かなくてはならず 午前中は探してる本があったので教保文庫に行って本を見てまわり 昼食は、教保文庫のそばでとり、その足で娘たちのもとへと。。。 いつも、教保文庫にくるたびに 「お昼、どうしようかぁ。。。」という会話になってしまうのだが たいていは、「またあそこでいいわ」と落ち着く、そのあそこというのが 上の写真の路地裏なのである。 ここはソウルのど真ん中、 周りは新聞社やホテルなどの高層ビルが立ち並ぶ、その一角に 焼き魚専門の小さな定食屋が 奥まった狭い敷地内にゴソッと固まっている。 主人はこの界隈が『庭』なので(勤め先は目の前) ここへは何度も来ているそう。。。。 私はこの日で4回め。 もちろん、来るときはいつも主人と一緒。 平日に私が一人教保文庫に来ることがあると 主人を呼び出して、ここでお昼ご飯だけ一緒に食べたりする。 その日は、ご飯時はとっくに過ぎていたので人もまばらだったけど 普段だとあちこちの店の入り口に客引き兼魚焼き担当のおばちゃんがいて 「入れ」「入れ」と口々に、まあにぎやかである。 こんなソウルのど真ん中に なんと庶民的な。。といつも思うのだ。 もともと、食べ物やさんが少ない界隈だったが 最近ちらほらといろんなジャンルの飲食店が増えてきた、という印象だ。 ちょっと歩けば、おしゃれなカフェやファミレスもあるというのに なんでか、いつも、ここらでは この焼き魚定食か、あるいは、もうちょっと行った先の 中華料理屋のヂャヂャンミョンか、それしか頭に浮かばないというのは。。。 食事を済ませて店を出るとき 私が財布から二人分の料金1万2千ウォンを主人に渡したのだが 主人はそのお金を握り締めたまま店のアジュマとしばらく楽しそうに会話していた。 何話してるんだろう。。と思ってたら 私のほうに戻ってきて、千ウォン札二枚を見事、 バック!(笑) いつも思うんだけど 主人は相手を笑顔にさせながら値切るんだね~ 「高いよ、まけて」式には値切らないのが、さすが。 でも、私もこの10年ほどでそのコツは盗みましたよ~ この日食べたコドゥンオ(さば)の焼いたのは しっかり焼いてあったので、骨まで難なく食べられてしまうくらい! 量もたっぷりで、おうちごはんと変わらない食事内容だし ダイエット中の私としては、外出先でもこうして健康な食事にありつけて 感謝でありました~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年08月07日 15時30分48秒
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