りりまぁ便り

ペルー旅行記の日記（11/20～11/28）です
前回の日記はココです。

地上絵はでかい。
どのくらいでかいかというと・・・・。

一番有名な「ハチドリ」
大きさは５０ｍ！！！！


どんな感じで描かれているかというと。。

こんな感じで台地の上にある。
（青丸部分が地上絵）

いやあ、ありえない。

ついでに・・・・。
近年、、地上から900Km上空からでないとわからない大きさ（50km）の矢印も発見されているそうだ

いつ作られたかっていうと・・・・・
紀元前500年～紀元後500年の間

って範囲広すぎっ！！！

発見されたのは1939年。
作られてから、、1000年以上の間、、、気がつかなかったんだね。


ちなみに
ナスカに人生をささげたドイツ人学者（マリア・ラヘイ）
は、、天文暦説。
そして、地表から杭が見つかったことで、、
拡大図法で描かれた（基本の絵から拡大していった）
これが目下の有力説らしい。


最近では、
ナスカの人々が気球を飛ばす技術を持ってたらしく、、
王が気球で見てたっていう説も。
うーんこれもすごいわ。



本当に見られてよかった・・・。
感動だったなああ・・・。

またひとつ夢がかなったよ。。
ただ、私の夢は
世界遺産全部見るってことだから、、
まだまだ達成に時間がかかるけれどね。



ところで、、セスナ・・・。
旋回しまくり。

もちろん！？

気持ち悪くなりました。
うっぷす。

自分に
「ここはナスカ、、ここはナスカ」
って言い聞かせて乗り切ったよ～。。












＊参照：ウディベキア