芽咲庵当番&読書お奨めの一冊
朝寝の主人、掃除も出来ないので午前中これ幸いと読書。(文芸春秋発行、戸塚洋二著、立花隆編、癌と戦った科学者の記録)2008年9月号の文芸春秋に「あと3ヶ月死への準備日記」という形で発表された(読了)故・戸塚洋二・東京大学特別栄誉教授がひそかに匿名でインターネットのブログページに書き綴っていた癌との闘病記録であるが癌以外に様々なことを書いてある随想録。幅広い内容で味わって読んでいるので捗らないが12日返済まで読了したい思っている。私のお奨めの一冊です。(活字人間の方へ,生意気かなあー)主人に11時半に昼食を用意して、12時から16時まで芽咲庵ボランティアに行く。午後からは2,3人組で5組位来たので休憩時間なしで嬉しい悲鳴だった。元会社の後輩や木目込み人形の先生が生徒と3名で来てくれたが先生に指導いただいた羽子板を飾ってあるので「蔵には似合うわね」と喜んでおられた。明日は午前に行く。1月は都合の悪い人が多いので手伝い日が多い。懐かしい人にも会えたり楽しく仕事が出来た。今日はコーヒーと紅茶を作る係りだった。これから12時まで読書時間。