|
テーマ:介護・看護・喪失(5200)
カテゴリ:etc…
朝は、斎場近くのコンビニに朝食を買出しに行きました。
平日ですので、職場や学校に通う世間の人たちの日常の光景が展開されています。 私達だけが非日常の世界にどっぷり浸かっている気分…。 告別式は、本当に親族だけでとり行われました。 急遽、式が10分前倒しになるというアクシデント(?)がありましたが、儀式は粛々と 進んでいきます。 式も終焉に近づき、祭壇を飾っていた沢山の花はお盆に載せられ、皆の手で棺に入れ られました。 ものすごい花の量でふたが閉まらないかと思いました。(;´▽`A`` 質素に堅実に暮らしてきた母ですが、もうこんなことくらいしか母のためには何もでき ないのが複雑な気持ちです。 その後は市営の火葬場にハイヤーを連ねて移動。 来る機会もなかったので知りませんでしたが、とても大きくて新しそうなところでした。 そしてすごい大勢の人たちで賑わって(?)いました。 つまり、毎日、沢山の人たちがお別れをしているということなんですね。 今まで知らなかった世界を見ました。 全てが終わり家へ戻ると、後から葬儀社から男の人が2人、後飾りの設営に来てくれ ました。 盛り花を飾ると部屋の幅にギッシリという感じです。 白色猫は妹の部屋のベッド下にいち早く避難。( ̄∇ ̄*)ゞ 物見高い茶色猫は逆で、葬儀屋さんの作業が気になって仕方がなく、ガッチリ押さえ ても振り切って葬儀屋さんの側に行こうとするのです。(;´▽`A`` 片方の人はかなり猫好きらしく、葬儀社らしい厳粛な表情をキープしたまま、何気に 片手は茶色猫の耳をカキカキしているのが何とも可笑しかったです。(* ̄m ̄)プッ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|