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カテゴリ:学校。
修士クラスー看護におけるプログラム構築と評価 (9週目)
今週のお題はプログラム評価における企画管理について。期末ペーパーの期限が近づくにつれて、全然授業についてってないよなぁ、と、少々焦り、クラスメイトらの様子を見に、久々にディスカッションを覗くと、いつも通りの顔ぶれのみが議論に花を咲かせている。うーん、予測がつきかねる・・・てか、そんな心配してるうちに課題論文の一本も読めば良いんだけど、オタワ帰りの疲れがなかなかとれないことを言い訳にこのまま落ちこぼれて行く予感(汗)。 NPクラスー上級看護実践:患者とその家族のケア1(9週目) 今週のセミナーは心房補助器具について。なんだかかなり振り幅の狭いトピックだなぁと思ったけれど、現在の実習病棟に全く関係ないわけではないので、それなりに興味を持てたが、循環器系でない同級生の反応はかなり鈍く、循環器専門の同級生らのディスカッション参加が目立つ週となる。 <実習> 月曜日、オタワから長距離バスでトロントに着いたのが朝6時。急いでアパートに帰って、荷物を置いて、着替えてから大学提携病院の一つへ。ここで、NPとNP学生を対象とした勉強会に参加。指導者のモリー(仮名)だけでなく、久々に数人の同級生とも会い、実習の進行状況を中心に話がはずむ。講義形式勉強会の内容は、NPの役割最新情報を主体としたパネルディスカッション、神経系上級評価、終末期ケアの実践、心筋梗塞と心電図、皮膚科ケア、疼痛ケアと鎮痛薬、失神ケアと、多岐にわたり、居眠りする間もなく終了。 火曜日はモリーが、ペースメーカーについてカレッジの急性期看護コースで講義をするのを見学。水、木は日曜日に試験が迫ったモリーが休暇を取ったため私もお休みで終わりのない課題に取り組み、金曜日はひっさびさの臨床実習。このままちゃんと実習時間がクリアできるのか少々心配。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/11/14 07:52:00 PM
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