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カテゴリ:学校。
修士クラスー看護におけるプログラム構築と評価 (10週目)
今週は2週間後に提出期限が迫った期末論文のための質問と、各自、課題読み物について、読解が遅れている分を取り戻すために、と、お題は無題。ディスカッションでは期末論文についての質問が数件あるのみで、あとはいつも通り閑古鳥。読み物の遅れを取り戻せって言われても、全然手を付けてない状態で取り戻すとか、全然そう言うレベルじゃない私。論文に必要っぽいところの拾い読み開始、状態。期末論文の心配がだんだん現実化&本格化してきた。あぁ、胃の痛みが増す今日この頃。 NPクラスー上級看護実践:患者とその家族のケア1(10週目) 今週のセミナーは糖尿病ケトアシドーシスについて。緊急性の高い疾患で何度も「ICU管理」が取り上げられ、実際に勤務先のICUでも何度かお目にかかったけれど、実際は、一般内科病等勤務時代に、救急外来で管理された後一般病に上がって来たケースの方が多かったような気がする。インスリン開始前にカリウムの補正を確認することなど、基本的なケアや、プロトコールの利用について有意義な学習。 実習後半に関わったケースの中から2つを選びケーススタディの課題を提出後、2週間後に迫った自分のグループのセミナー準備開始。 <実習> 今週は指導者NPモリー(仮名)がカレッジの急性期ケアコースの学生さんの実習で忙しいため月曜日と水曜日のみ。月曜日はスタッフ医師が一日中会議でお留守、フェローは大学で授業、研修医の一人はカンファレンスでアメリカ出張中、ということで、モリーが実質上、病棟の管理者状態で、もう一人の研修医に指示して大忙し。いつもは興味深いケースの患者さんを研修医と取り合いしなければならない私も、人で不足のため、午前中はちょっと重症の患者さんを受け持たせてもらえ、午後からはオペ後の入院受け入れを2件もらう。だんだん、病棟の流れや疾患についての理解が深まり、指示のコツがつかめて来たところなのにもうすぐ実習が終わってしまうと思うと、ちょっと残念。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/11/23 01:47:23 AM
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