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山田理沙のカナダ看護活動日誌。

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2009/01/09
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カテゴリ:学校。
NPクラスー上級看護実践:患者とその家族のケア II(1週目

今週は新学期初週ということもあり、自己紹介と授業の展望について程度。授業の進行計画をみると、焦点は上級看護実践よりも、その役割について。私の苦手な概念、ポリシー、プロトコール系の課題図書満載。あぁ、新年早々、初週早々から気が重くなるわぁ。

<実習>
先学期の循環器ICUから打って変わって、今学期は急性期疼痛チームで実習。同じ病院内と言うこともあって、いろいろな会議や廊下で遭遇することも多かった指導者ナースプラクティショナー(NP)のメレル(仮名)は、多分私と同じくらいか少し若い、とってもチャーミングでハキハキした頭の良さそうな人。疼痛専門NP歴5年で、NPになる前は私と同じく一般ICUに勤務していたと言うこともあり、何となく親近感一杯。

初週と言うこともあり、今週は様々な手術後の患者さんの疼痛管理やその他の疼痛に苦しむ患者さんのコンサルトに携わるメレルの金魚のフンとなって、病院中を歩き回ったほか、術前の神経ブロックを見学するため、部分麻酔室に一日入れてもらう。ここでも、研修医と、エコーを使ってお互いの神経の部位を観察しあったりして、先学期の緊張連続状態とはまた違った実習を楽しむ。

NP選択クラスー上級疼痛管理 (1週目)

初日だし、自己紹介程度でおわるかなぁ、と思いきや、さっそく3時間きっちり授業。疼痛のメカニズムのおさらいで、学部時代に学んだことの総集編と言った感じ。教授は循環器疾患に関わる疼痛の専門家だが、疼痛看護の世界では名の知られた大物だとか。このクラスは選択クラスで、義務ではないため、NP学生は私だけ。残りの5名はすでに疼痛専門NPとして活躍している人たちで、中には学部レベルで疼痛看護を教えている人もあり。

このクラスは、今年新しくできた麻酔NP養成プログラムの一環で、彼女たちは各病院から将来麻酔NPとして勤務するために送られてきた精鋭たち。ディスカッションのレベルが違いすぎて今から気後れ度100%(汗)。





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最終更新日  2009/01/18 09:22:14 PM
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