「黒執事」34巻 ざっくり感想
相変わらず、お中華どっぷり。「天官賜福」アニメ2季についても感想書きたいところですが、まぁいつになることやら。現在、繁体字版は全て自分で翻訳して文章整えて読み返せるようにしてあったものを、和訳3巻出たのでそれと照らし合わせて表現がおかしいところ訂正し、それと同時に簡体字版と晋江の完全版の訳を始めているところです。私の机?の上はPCとiPadminiと本が3冊、それにメモ用のノートとがひしめき合ってます。今年中には全部の翻訳と文章整えるところまでやりたいなぁと思ってます。まだまだ忙しいwということで、恐ろしいほど久しぶりにブログ更新します。黒執事もアニメ始まりましたね。これ何期とか言えないですよね。寄宿学校編、ということで。制作会社が変わり、キャストなどの変更はありませんが、作画は変わってなかなかいいです。前も良かったですけど、時々顔が長くなったり、肩幅が広がり過ぎたりしてましたらから。最近のアニメは作画が乱れないので安心ですが、その分、アニメーターさんたちが心配。黒執事(34) (Gファンタジーコミックス) [ 枢やな ]価格:730円(税込、送料無料) (2024/5/8時点)楽天で購入内容紹介(出版社より)無垢な箱庭で、絡み付く因縁。新設児童養護院(オーファネージ)に潜入したフィニとスネーク。そこは生徒を4種の“適性”で分け、4種の教育や食事を与える特殊な施設だった。院に不信感を抱く4人の年長生徒、元サーカス団員の職員……フィニとスネークはそれぞれの思惑から、彼らと深く関わっていくが……。No1.執事コミック、待望の34巻登場!!前回の33巻感想で、レイラさんがベガかと思ってたんですけど違うようですね。ドールははっきりと「お星さま」だと証明されているので、他も同じように判明するはずですもんね。他のお星さまは誰なのか?灰になってしまうとビザールドールにはなれないってことから、ダガー、ビーストは無理でしょうし、ジャンボも無理かなぁ。それにドールはフィニを「そっち側」に送るって言ってますから、みんながビザールドールになっていたら、そんな言い方にはならないでしょうから、やっぱりサーカス団員は違うみたいですね。ジョーカーは可能性大だと思いますが。輸血するときはあの「お星さま」お衣裳でないといけないんでしょうかね。この養護施設には医療ができる医者はいなさそうなので、せいぜい輸血ができるくらいでしょうか。たまに葬儀屋さんが来るくらいなのかな。葬儀屋さんも元々は医療知識はなかったはずだし、彼サイドにかなり優秀な医師がいると思われますし、やっぱりマダムの影が・・・・。大体マダムの葬儀はアンダーテイカーがやってますからね。怪しみしかない。心配してた通り、スネークが真実を知ってしまって、この後どうなるのか。どちらも選べないってことになるのか、一旦どちらも選ばずリセットするのか。スネークはどちらからも本当のことを教えてもらえてなかった、信用されていなかったと知ったわけでこれは相当ショックですよね。この養護施設は医療の専門家はいなさそうなので、輸血だけしてる感じですかね。それもドールのためだけなのか、他にもビザールドールがいるのか?ドールは何のためにいるんでしょうかね。監視なのかなぁ。それか、すぐに輸血できるからなのか。この施設は血と臓器を集めるためだけにあるんでしょうか。田中さんが使用人がもっと必要だと言っていたので、てっきり使用人を養成するための目的もあると思っていたんですが、年長者から順に「巣立ち」があるようなので違ったようです。血液はともかく、臓器は何に使うの?移植のためのスペアですかね?ちょっと今の世の中、リアルでも・・・なので、しんどいですね。元々、しんどい展開ですけど。本誌は既にもっと先まで進んでるはずなので、この養護施設のお話は終わってるんでしょうかね。スネークが心配。彼までビザールドールにならなきゃいいですけど。坊ちゃんとセバスの潜入先が一番話が動くところだと思うので、楽しみです。死神さんたちも動いてますし、葬儀屋&シエルとで三つ巴ですかね。ジョーカーやマダムは出て来るのか?お星さまかどうかはわかりませんが、この二人はいずれどこかで再登場するでしょう。マダムとグレルの再会とかもありそう。2023年2月号~11月号までなので、10か月で単行本1冊か。まだ、続きはかなり先になりそうです。ゆっくり待つとします。アニメの方は、アグニやソーマが出て来ると辛くて・・・あの頃はなんだかんだと楽しかったなぁ・・・