昨日は仕事の関係で朝4時半に起床。久しぶりの青空の下、大きな声を出し、クラクラしながら働いてきました。最近、歳のせいか、大きな声をだすとクラクラします。そのうち、たおれるのではないかと心配しました。
さて、昨日の夜、母がうちにリティーを連れてきました。昨日も、母がご飯の支度をしているときに足をかんできて大変だと言っていました。でも、リティーは私を噛むこともなく、そして、娘を噛むこともしませんでした。ただの凶暴な犬なら、誰かれかまわず噛むはずです。噛むときの状況を聞いていると、きっとリティーは母親にかまってもらうための手段としてかんでいるんだなぁと感じました。兄弟犬の話を聞いていると家を空けた場合はとにかくまずは遊んであげることが大切だと言っていたので、そのことも伝え、噛むことは手段として間違えていることを教えてあげなくてはいけないとも伝えました。うちでしつけてもらおうと思っていたようですが、私にしつけられても最終的には母がしっかりしなければしつけは無意味になるし、今のリティーは母の琴が大好きなようなので、リティーが可哀想だと言ったところ、もういちど頑張ってみると、再び家に連れ戻りました。大変かもしれないけど、今の苦労があとあと信頼関係に変わってくるものです。母にはこの時期を大変だと思わずに、楽しんで子育てしてもらいたいなぁと思います。兄弟犬の家やイタグレを育てている家では子育てで困っていることはありませんか?
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