お泊り保育用・娘パジャマ
我が家の娘、5月に6歳を迎えました。保育園でも年長さん、今日は待ちに待ったお泊り保育です。 日頃家庭で「パジャマ」なるものを使用したことはなく。親子で部屋着生活を送っているのですが、今日のこの日の為に、娘にパジャマを作ってあげることに。 生地はこちらシンプル可愛い♪【シーチング】ラメ花リボン柄 裏地 シンプル可愛い フラワー以前の私ならシンプルに無地とかチェックとか選んでたでしょうが、ここは小さな勇気、ラメ花リボンで(*/∇\*) 哀しいかな、接着芯の在庫都合でちょっぴり衿ぐりがごわついちゃいました。何度かシャツを作ったことがあるので、パジャマなんてちょろいもんだろうとたかをくくってましたが意外に苦戦((´‐公‐`))衿のつけかたもいろいろあるんだねぇ。。。 ちなみに参考パターンはコットンフレンド、2009春号より。いつか挑戦したいと思ってたんですよね。・・・って、もう2011年を迎えてしまいましたが(^^;) パンツの前印はいつものように、リボンをつけてあります。ついでに、名前用タグも。 何も考えず、パターン通りに作って着せてみてから気付きました。 ・・・この時期、半袖のほうがよかったよね? ちょっと形は崩れちゃうけど、袖詰めしようか?と娘に聞くも「いいの。夜は暑くても朝は寒くなるかもしれないから」と、試着を脱ごうとしません。その台詞、裸で寝ようとするあなたに服を着せようと私が言ったんだよね・・・ とりあえず娘の優しさ(?)に甘えて、暑かったら袖をまくってもらうことにしました。なんなら脱いでタンクトップでも着なさい、と。 なにはともあれこの喜びっぷり、母も嬉しい(●≧艸≦)゛ 嬉しいけど、今夜は娘が居ないのね。。。生後5カ月頃実家にあずけて以来、一度も離れて寝たことのない娘。今日は園のお友達とお風呂屋さんに行ったり夕ご飯を作ったり楽しくおしゃべりしながら眠りにつくんだね。帰ってきたら、ひとまわりもふたまわりも成長してるのかな。 嬉しくて、ちょっぴり寂しい。 下の子が生まれて、改めて思う。小さい頃は、なにをやっても「えらい、すごい」が普通だったのに最近は褒めることより叱ることの方が多かったりして。本当は娘もいっぱい頑張ってる。通りすがりの老婦人によく声をかけられて、「一番なのはお姉ちゃんだよ」と毎度言われて反省しきり。 お迎えいったらたくさん褒めよう。いっぱいお話聞かせてもらおう。 さて、帰ってきたらすぐ食べられるようシュークリームでも作りましょうか。 息子がおとなしく寝てくれますように。