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大豆といえば約95%は輸入にたよっているのですが、アメリカで生産される大豆の50%以上は遺伝子組み換え大豆なんです。 EUなどの国は遺伝子組み換え作物の規制があるため、その多くは日本に入ってきます。 でもスーパーで見る豆腐や納豆など大豆製品はどれも遺伝子組み換えでないの表示ばかりです。 まず一つは遺伝子組み換え作物でないと表示されていても5%以内なら遺伝子組み換え作物が混じっていても良いのです。 そして、表示義務のない製品もあります。 それは油です。 いわゆるサラダ油と言われているものは、菜種やトウモロコシ、綿実、大豆など何種類かの作物を混ぜてあるのですが、 全て遺伝子組み換えが進んでいる作物ばかり。 ちなみにアメリカで生産されるトウモロコシはすでに90%以上は遺伝子組み換えです。 遺伝子組み換えの利点、欠点はここでは長くなるのでネットで調べてください。 僕としてはキッパリと反対です。 種はその土地で毎年なり、野菜の形が悪かろうが小さかろうが、遺伝子を組み換えることもなく食生活がおくれるからです。 余計なことをする意味がわからん! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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