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仲良し夫婦のインテリア道

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2017.12.24
XML
カテゴリ:D.I.Y
まだ記事にはしていませんが、階段掃除用にコードレス掃除機を買いました。

 当初はクイックルワイパーでやろうと思っていたんですが、踏板の溝がきれいにならなかったんです。

 10年もののダイソン君なら、きれいにはなるものの、コードを必要とする上重たいので、階段を掃除するのは面倒でした

 ものぐさヨメと気にならないダンナを組み合せると、もはや手がつけられません。

 めでたく階段は放置対象となり・・・。

 新婚から4年目、これではいかんと、コードレス掃除機を買いました。

 しかし、です。

 買って三日目に、はたと気が付きました。

「これ、一回しまったら、絶対面倒くさくなるよね?」

 私たち夫婦を甘く見てはいけません。面倒くさいと感じたら、確実にやりません。

 でも、見た目が悪くなるのはもっと頂けません。

 というわけで、​パントリー収納の残材を利用して、クリーナースタンドをD.I.Yすることにしました。


 記事を書いている時点で、土台部分の一部を除き、ほぼ完成してます。

 ちなみに未完成部分は土台の断面。パントリー収納の時に余った小口テープ(断面を天板と同じ素材に見えるようカバーするテープ)が足りませんでした。正直木が見えるとイマイチなんですが、小口テープ結構高いんですよね。

 手順は簡単です

  1. 設計
     必要なのは柱部分と土台だけ。
     構造が単純なので、設計図さえ不要です。
     悩んだのは、土台に下からネジを入れて柱を支えるか、土台に切り込みを入れて横から支えるか、組み木状にして縦と横とを同時に支えるか、その選択だけでした。
     構造的には組木が最強で、下からネジを入れるのは加工が簡単というメリットがあります。
     今回は中間の土台に切り込み方式を採用しました。


  2. 土台の加工
     パントリー収納の残材は、棚板を切断した際に出た3㎝厚の端材で、細長い縦板と、長方形の横板があります。
     今回は細長い縦板を柱部分に、長方形の横板は二枚つないで土台にしました。
     柱を差し込む切り込みは、一枚に加工する前に入れておきました。
     で、木工用ボンドを塗ってL型クランプで固定します。
     二日ほど放置したら、きれいに1枚になってました。


  3. 柱の加工
    細長い縦板はクリーナーをぶら下げられる程度の長さに切断し、木ネジ用の下穴を開けます。
     電動ドライバーの先に、面取錐を取り付けてネジ頭の部分を掘り、さらに先を下穴用ドリルに交換し、貫通させてあります。
     引き続いて、コードレス掃除機本体を固定するブラケット部分の加工に入ります。
     まずはブラケットを固定する背面に配線用の穴を開けます。
     穴は大型の電動ドリルに深穴用ホールソーを取り付けて開けたのですが、この板、表面にコーティングがされています。そのため、貫通の瞬間、コーティングがはがれて無残な状態になりました。ガムテープなどをあらかじめ裏に貼ってから穴あけ作業をすればこんなことにはならなかったらしいですが、知りませんでした。
     まぁ裏面ですしね。売るわけじゃなし、問題ないでしょう。
     そしてトリマーで配線用の溝を堀りました。市販品ではあんまりないので、完全に趣味の世界です。


  4. 組立
     柱を土台に対して直角に固定し、下穴を土台まで貫通させます。
     で、ネジ打ち。

     構造的に最も負荷がかかる箇所なので、頑丈にしておいたほうが良いでしょう。


  5. その他もろもろ
     柱の断面に小口テープを貼ります。

     塗装なしに見た目がそれっぽくなるので、D.I.Yの際は重宝しております。
     引き続いて、底面に家具用のクッションシートを貼ります

     床の傷予防としては、不可欠ですね。


 とまぁこんな感じで完成です。


 実は元々、2×4(ツーバイフォー)の柱を、いつもの如く白く塗って、ディアウォールで固定して、そこにブラケットを固定しようと思ってましたが、ヨメの却下で断念し、こういう形となりました。

 これはこれで、なかなか良い感じに仕上がりました。ゴミ同然の端材も有効活用できましたしね。

 ちなみに市販品だとこんな感じ。






 まぁ、表側だけ見れば、それほど負けてない気がします。





 最近、写真を撮ろうとすると、カメラのネックストラップにネコがじゃれてきます。

 カメラ好きのネコ。

 困ったやつです。



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Last updated  2017.12.24 02:26:48
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