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これは僕が頑張って出してるメルマガから抜粋したものです。
(おかげさまでいい勉強になってます♪) せっかくだから楽天の皆さんにもシェアしたいと思います。 ※こちらは友達以外も多く来られているので。 -------------------------------------------------- 今回はモーニングをお客さんに提供するプロセスを通じて、 アウトプットについて考えてみたいと思います。 パンとゆで卵とコーヒーのモーニングを想像しましょう。 せっかくだから美味しそうなのをイメージしてくださいね(⌒▽⌒)。 当然全てできたてのホカホカがいいですよね? お客さんにモーニングを提供することをアウトプットとすると、 作る過程はインプットとなります。 つまり「アウトプットによって、インプットが決まる」んです。 ※え?そんなの当たり前やんって? でも、いませんか~? 実践で使うことなく、ただ学びつづけている人・・・ 全てをホカホカにしようと思ったら、 それぞれのプロセスを同時平行する必要があります。 ・トーストするプロセス ・卵をゆでるプロセス ・コーヒーを入れるプロセス この中で一番時間がかかりそうなのは、卵をゆでるプロセスのようですね。 (先週のメルマガでいう「ボトルネック」というやつですね。) そうなるとトーストやコーヒーやそれに合わせて、 作業をしていかないといけません。 それぞれのプロセスだけしか見えていないと、 きっと冷めたコーヒーになってしまいますよね。 アウトプット(ホカホカのモーニング)を作業する人全員が理解していて、 それぞれが役割を果たしていく必要があります。 「じゃあ、きっちりマニュアルをつくっておけばいいやん」 確かに「卵をゆで始めて何分後にトースト始め」などにしておけば 間違いは少なそうです。 ただし問題があります。 これだと状況の変化に対応することができません。 もしかするとお客さんの数が増えて、トースターの数が足らなくなり、 一番時間がかかるのがトーストになるかもしれないですもんね。 僕もいざ現場に入ってしまうと、 「いかに時間内に終わらせるか」 というところに視野がいってしまって、引継ぎのことを忘れがちです。 僕たち一人一人がアウトプットを意識した行動をとること それを忘れないよう常々教え、評価してくれるマネジメント これがあるとなんだか変化の時代でも対応できそうですよね♪ ------------------------------------------------ よかったな~とおもっていただけたら、 登録は http://www.mag2.com/m/0000124063.htm でお願いしますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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