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友達に借りた「食堂かたつむり」って本を読みました。
柴咲コウ主演で映画もやってましたね。 失恋のショックで口が聞けなくなった女の子が 逃げ出してきた地元に戻って 一日一組その人のことを考えたメニューを作る 小さな食堂を開くお話です。 あったかいなかにもジ~ンっとくるところや ズドンとくるところもある手元に置いとこっかなぁと思える小説です☆ ・言葉だけでなく色んな要素で コミュニケーションって成り立ってるんだなぁ ・世の中には色んな人がいて哀しみをもたらす人もいるけど 自分が出来ることをしてあとは相手がどう受け取るかだなぁ ・料理を作るってイベントプロデュースに似てるなぁ ・自分の知らないところで色んな命によって生かされてるんだなぁ ・人には色んな顔があるんだなぁ ってなことをぼんやり考えた小説でした。 読むセラピーですね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 4, 2010 08:25:29 AM
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