足立区全店制覇男のさらなるお蕎麦屋さんめぐり

2020/08/26(水)10:24

■高田屋 新霞が関ビル店 で 『もりそば+海老天+茄子天』

その他地域(千代田区)(347)

食べ歩いている「 チェーン店異端児系立ち食いそば屋 」を求めてやってきたのは、新霞ヶ関ビルのこちらの店 【そばと丼 高田屋 新霞が関ビル店】 千代田区霞が関3-3-2 新霞ヶ関ビル1F                   ホームページ、紹介ブログ 私にとっては非常に残念なことだが、 新霞が関ビルの1階に入っていた山形の老舗 【そば処 庄司屋】さんの東京姉妹店である【そば処 出羽香庵】さんが今年の3月に閉店。 その跡に入って4月2日にオープンしたのが、そばの和風居酒屋チェーン【北前そば 高田屋】さんの新形態の店。 店名が【そばと丼 高田屋 新霞が関ビル店】なんだけど、【北前そば 高田屋】のホームページの店舗一覧には載ってない”異端児”だ 営業形態が全然違うもの。 うどんは扱わずにそばと丼もの。注文がセルフのさぬきうどん方式で、最初に温・冷のそば または丼ものを注文し、トッピング類や一品料理をトレイに載せて、レジのところで会計、そば・丼ものを受け取るやり方。 11:00-14:00だけの営業というのもちょっとした驚き。官庁職員客が主流だから正解だろうね。 値段はこの手の店にしては高め。『かけそば』『もりそば』\500。大盛り+\150。 トッピングは 無料(?):わかめ \100:かぼちゃ天、蓮根天、茄子天、竹輪天 \150:きつね、いか天、鶏胸肉天 \200:海老天、野菜かき揚げ      など。 『もりそば+海老天+茄子天』\500+\200+\100。わぁ、800円になっちゃったorz そばは毎日店内製麺の生麺で茹でたて、黒ごまを入れた『ごま蕎麦』を謳っている。 黒ごまだと知らないと、精製が足らないでそば殻を余計に練りこんだ麺みたいで、ちょっと印象はよくない。 でも、結構喉越しもよくていけるほう。天ぷらは揚げ置きだが悪くはなかった。 ごちそうさまでした~ ※ 千代田区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。 ※ チェーン店・FC店異端児系そば処のまとめサイトはこちら。 ※ 2017年10月31日閉店

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