2020/08/26(水)10:24
■高田屋 新霞が関ビル店 で 『もりそば+海老天+茄子天』
食べ歩いている「 チェーン店異端児系立ち食いそば屋 」を求めてやってきたのは、新霞ヶ関ビルのこちらの店
【そばと丼 高田屋 新霞が関ビル店】 千代田区霞が関3-3-2 新霞ヶ関ビル1F
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私にとっては非常に残念なことだが、 新霞が関ビルの1階に入っていた山形の老舗 【そば処 庄司屋】さんの東京姉妹店である【そば処 出羽香庵】さんが今年の3月に閉店。
その跡に入って4月2日にオープンしたのが、そばの和風居酒屋チェーン【北前そば 高田屋】さんの新形態の店。
店名が【そばと丼 高田屋 新霞が関ビル店】なんだけど、【北前そば 高田屋】のホームページの店舗一覧には載ってない”異端児”だ
営業形態が全然違うもの。
うどんは扱わずにそばと丼もの。注文がセルフのさぬきうどん方式で、最初に温・冷のそば または丼ものを注文し、トッピング類や一品料理をトレイに載せて、レジのところで会計、そば・丼ものを受け取るやり方。
11:00-14:00だけの営業というのもちょっとした驚き。官庁職員客が主流だから正解だろうね。
値段はこの手の店にしては高め。『かけそば』『もりそば』\500。大盛り+\150。
トッピングは
無料(?):わかめ
\100:かぼちゃ天、蓮根天、茄子天、竹輪天
\150:きつね、いか天、鶏胸肉天
\200:海老天、野菜かき揚げ など。
『もりそば+海老天+茄子天』\500+\200+\100。わぁ、800円になっちゃったorz
そばは毎日店内製麺の生麺で茹でたて、黒ごまを入れた『ごま蕎麦』を謳っている。
黒ごまだと知らないと、精製が足らないでそば殻を余計に練りこんだ麺みたいで、ちょっと印象はよくない。
でも、結構喉越しもよくていけるほう。天ぷらは揚げ置きだが悪くはなかった。
ごちそうさまでした~
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※ 2017年10月31日閉店