カウンセリングと主治医の受診
カウンセリングに、ギリギリで出かけたら、、、肝心のブログを忘れてしまっていた。。。家に戻って、再出発。。。おかげで、10分遅刻(T T)先生に申し訳ない。カウンセリングでは、とにかく覇気がなくて、なにを言ったのかもよく覚えていない。声が小さくて、かすれ気味、メモする字も小さかった。字を見て、あぁ落ちているなぁと実感した。言われたことは、断片的にメモしてあるが。。。いつもの1/3しか、ページが埋まらなかった。先週、受容してもらえなかった感じがした、というのは、肯定してもらえなかったのと、最後に問い詰められたから、と言った。先生は、とくに、何もおっしゃらなかった(と、思う、、、曖昧)問い詰められて、窮地、崖っぷちに立たされた、と話した。それから、カウンセリングにはある程度の欝は付き物ですが、、、死と再生なので、、、自分の生きてきたやり方をかえるということなので、、、とおっしゃり、でも、おクスリを飲まなくてはならないほどというのは、問題ですね、、、ともおっしゃった。そして、『考えられませんか?』と、欝の具合を聞かれ、『考えられません』と答えた。それから、『これは非常識な意見ではありますが』と、何度も断ってから、『あなたの淋しさを埋めるために、A氏が(Xフレでも)必要だったかもしれないね』と、おっしゃった。わたしの淋しさには、独特のモノがあると思う、とも言われた。自分の輪郭の曖昧さ、自分自身の曖昧さを相手に反射させて確認する、という点みたいだ。カウンセリングが終わって、受診へ。受診では、欝がひどくて、布団に包まって転がっているばかり、と訴えた(カウンセリングでも)眠れればまだいいが、眠れないと、頭の中をイメージがぐるぐる回ってきつい、とも(曖昧)。カウンセリングで、淋しさについて話をして、自分の輪郭があやふやになること、他者に反射させて確認したくなることを話した。前のカウンセラーのY先生とのセッションで、自分の輪郭はわかるようになったし、これでも、まだ、良くなっているんですが、、、とも言った。先週の受診のあと、Xフレとしてならつきあってもいい、と言われて、一度は承諾したが、断った、と話した。先生は、そういう危険なひとは、ほんとうに辞めた方がいい、DV以上の傷を受けるかも、と、おっしゃった。さわりの部分でこうなのに、深く付き合うほど傷つく、要注意人物のグループに入っている、最近、そういうひとが増えている、とも、おっしゃった。次にそういう危険なひとに出会ったら、わかるはずだから、回避してね、とも言われた。わたしに、わかるだろうか。。。鈍感なのに。ふつうのひとと、付き合って、とも言われた。先生と話すとホッとする、、、わたしが悪いんじゃないとわかって。。。まだ、未練があるし、わたしが悪いと思い込んでいる、ACもいい加減にしろ、って感じだ。ほんとうに動けなくて、いつもはまとめている、先生と話すための大学ノートのメモも書いていなくて、声も弱弱しくて、何を話したのか、とりとめがなさすぎて、曖昧。。。午後が辛いんですという訴えで、パキシルをあと、10ミリ、朝に追加になった。その代わり、眠剤のベンザリンが消えた。わたしにふつうを教えてくださる先生に、感謝感謝だ。久米島旅行も、気を使うからやめたら、と言われた。気分転換にもなるかもしれないから、その日の朝決めます、と言った。カウンセリングは、やはり疲れる。受診で、ホッとした。少し、明るさが戻った気がする(おクスリのおかげもあるが)。このまま、何度でも、繰り返し積み重ねなくてはいけないんだろう。Blogならclick!