最近、ガソリンの値段が上がりました。
地元ではレギュラー138円/l、ハイオク148円/l、場所によってはハイオクが150円以上いってるところもあります。
ここは、一つ、燃費走行を考慮して、賢く行きたいものです。
最近では、燃費の上がるアイテムのようなものも売っていますが、高価で、それに似合った効果、お得かを考えればあまりおすすめできません。
車を使わなければそれまでの話かもしれませんが、車無しで生活でない環境の人もたくさんいます。
では、燃費をよくする方法を考えましょう。
基本は「急アクセル、急ブレーキ、急ハンドル」をさけ、ゆっくり安全に走る事です。
話が長くなるので、何回かに分けて行きたいと思います。
1,燃費の定義
2、エンジンブレーキはスーパー燃費走行
3,エンジンスタートはすごい燃料消費
4,アイドリングストップは環境に悪い
5、アクセル開度は適切に
6,信号待ちはギヤを「N」にする
7,ハイブリッド車のメリット、デメリット
8,その他にもちょっとした気遣い
1,燃費の定義
燃費とは1リットルのガソリンでどれだけ走ったかの目安になる数字を言います。
燃費(km/l)=走行距離(km)÷入れたガソリンの量(l)
注意:入れたガソリンの量が一定になるように満タンにします。
瞬間燃費と言うのがあります。
発進した瞬間は0.5km/lと言うものすごい悪い燃費ですが、スピードが出れば20km/lとよくなります。これは、機械でないと量れません。
自分たちが普段いっているのは「平均燃費」と言います。
この平均燃費をよくするには、瞬間燃費がいい時、悪い時を知る必要があります。
瞬間燃費が悪い時・・・・・エンジンスタート、アイドリング、発進、上り坂。
瞬間燃費がいい時・・・・・定速走行、エンジンブレーキ
この事について、後日、書き込んで行きたいと思います。
もちろん、おやすみも入れます(^_^)