世界のお守りロマンシングストーン
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こんばんわ、読者の皆さん。
今日はもう更新の予定がなかったのですが、ふと見ましたら
販売額的に風水珍獣が売れたような感じでしたので、寝る前に風水珍獣の
正しい扱い方について少しだけ書いてからと思い更新しています。

何故なら、ただ置いていてもだめなものなので。

まずは、風水上、金運・財運、商売繁盛に宜しいといわれる元祖的な珍獣について簡単にまとめます。

龍亀(ろんぐい)
頭が龍、体が亀のこの珍獣はろんぐいと呼ばれ、財が途切れる事がないように守ってくれると古来より言い伝えられています。また、財運に留まらず、都合の悪い出来事が訪れないように守ってくれる優しい珍獣です。この珍獣は、三国志で有名な関羽様と一緒に置く事で最強になるといい伝えられております。


貔貅（ひきゅう)
少し獅子に似た形の多いこの珍獣は風水の伝説上の珍獣で、三国志の時代などに戦の際に旗にお守り代わりに描かれていたと言う話はあまりにも有名です。現代では、商売繁盛、どちらかというとギャンブル的要素の強い職業などにより効力を発揮してくれると期待されており、中国に留まらず、アメリカなどのラスベガスなどにも置かれているとのことです。
貔貅には雄と雌があり、どちらか一方だけ買うのであれば雌を飼うのがならわしです。
また、この珍獣は大変眠たがりやなので、出きることなら少しうるさい場所、テレビの上、ラジオの近く、サーバーの近くなどが置き場所としてお勧めです。


三本脚の蛙
普通の蛙には前足が2本だけなのですが、この蛙には三本の前足があることからそう呼ばれています。財をあちこちから集め、それをまた逃さないように押さえつける為には2本の前足では足りなかったとの言い伝えですが、実は飼い主がいまして、この蛙に限っては、持っているだけでは駄目で、アル呪文を唱えなくてはなりません。
三本脚の蛙には飼い主がおり、名前は劉海仙人と申します。
そして、溜めた財を蛙から吐き出させる呪文が「劉海仙人到(リョウカイセンニントウ)」になりますので覚えておいて下さい。


さて、この3種類の珍獣ですが、大変お水を好みます。
そしてお願いをかなえてもらうためにもお水を欠かさず与えなくてはならなのですが、周りに大きな水晶玉を置くのも効果的です。
お水は一日1回は変えてあげるようにしてください。

特別な財運を強めると言い伝えられる聖杯もございますが、この世の金融王にでもなるご予定がございません場合には、普通の小鉢にでもかまいませんので、毎日新鮮なお水を与えてあげてください。

どうしても、もっと財運を強化したいので、聖杯が欲しいという方はこちらがお勧めです。


我が家ではこちらのタイプのものを使っておりますが(中華街で買いましたので、全く同じものが楽天で見つからなかった為、一番似たものを探してみました)、代々自営業ですが、30年間客脚の途切れる事がないのはやはり縁というもので縁とは自分で無理無理作ろうとして作れるものでもございませんので、天の思し召しだと思っております。
ということで、そろそろ眠らないといけませんので、お水を替えてから眠ろうと思います。

本日、風水珍獣をお買い上げになって下さったお客様がこちらの記事をまた読んで参考にして頂ければ幸いです。

マダム・オグレン