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テーマ:幸せを呼ぶ伝説のお守り(273)
カテゴリ:世界のお土産【世界のお守り、世界の雑貨】
四葉のクローバーの携帯ストラップ 四葉のクローバーのアクセサリーはこちらから いつもご利用ありがとうございます。 世界のお守り ロマンシングストーン、本日のお勧めの世界のお守りは、イスラエルのHamsa(ハムサ)です。 ヘブライ語で数字の5をハメーシュといいますが、ハムサはそこから来ていて神の神聖なる五本指の手の象徴であり、この聖なる手のモチーフのお守りを身につけることによって黒魔術や邪悪な心を持って見る者から身を守ってくれる効果があると古くからイスラエル人の間に言い伝えられています。 え?でもイスラエルでいにしえの時代からとか言われても、国自体が新しくないですか?という読者さんもいらっしゃると思いますので、本日は少しだけイスラエルという国とヘブライ語の関係について書いてみようと思います。 価格:8190円(税込) 幸運の馬蹄チャームつき 昔イスラエルという国はありませんでした。 イスラエルとはユダヤ教徒が作ったユダヤ教徒の為の国です。 多くのユダヤ人が国を持たず、色々な国に移民として生活していたのですが、国がないにもかかわらず大変勤勉でかつ商才にたけていたため、陰謀説などが流れ、やっかみから迫害が始まりました。 彼らには自分達の国家がなかったため擁護してくれる機関がなかったのです。 その頃、彼らはまだヘブライ語を公用語として使ってはなくてそれぞれ移民として属している国の言葉を使っていたのですが、ある時一人の天才的な少年が自分たちの宗教の聖書の文字、それがヘブライ文字なのですが、その文字を自分達ユダヤ人の公用語にするべく新しく現代の言葉などを作りながら(飛行機などの新しい言葉は古代の言葉にはなかったためです)辞書を作り上げることに人生をかける決意をしたのです。 少年の名前はベン・ヤフダーといい、彼 あっての今のイスラエルといっても過言ではないほど大きな貢献をした凄い人なのですが、何が凄いのかといいますと、 そもそも会話としてない言語の会話用の辞書を自ら作るとか普通考えつきませんよね? 今では当たり前のようにイスラエルで話されるヘブライ語、ちょっと前までは会話では使用されずに聖書の中の読むだけの言葉だったというのは大変驚かされました。 この話は、イスラエルを旅していた時にボランディアをしていた施設にいたお年寄りの方から聞きましたが、帰国してから勉強していたヘブライ語の語学の本の中にも書いてあるので恐らく知っている方もいらっしゃると思います。 LAセレブが持ってる持ってないに関わらず(最近はやってるらしいです)、イスラエルで古来より強力な魔除けとして国民的なお守りとして知られるハムサですが、歴史的な面からみても大変興味深いお守りかもしれません。 一言ヘブライ語講座 こんにちわ:シャローム よう、元気か?:マニッシュマー ありがとう:べセダ あなたって素敵:アタンハムー 君も素敵だよ:モータクシェリー 辞めてくれない?:ヤッラー! すみません:スリハー イスラエルにご旅行の際には是非使ってみてください^^ 尚、イスラエルには徴兵制度がございますので、アタンハムー、モータクシェリーをだれかれかまわず使用致しますと大変な事になりかねませんのでお気をつけ下さい。 マダム・オグレン 世界のお守りリンク集 アメリカのお守り イタリアのお守り フランスのお守り イスラエルのお守り トルコのお守り 中東のお守り タイのお守り 中国のお守り チベットのお守り メキシコのお守り 南米のお守り ルルドの泉の水のお守り エケッコー人形のお守り 金運のお守り 恋愛運のお守り 魔除けのお守り 厄除けのお守り 風水のお守り ひきゅうのお守り 龍亀のお守り ロングイのお守り 三本脚の蛙のお守り 風水珍獣のお守り 商売繁盛のお守り イスラエルの手のお守り トルコの目のお守り ナザールボンジュウ ヤアズのお守り 龍のお守り 大黒様のお守り ミャー人形 グランデーロ コルノ ワイルーロの実のお守り 奇跡のメダイ ヴァチカンの奇跡 ルルドの泉のお守り 天珠のお守り ウォーリードール 豚のお守り 幸運の馬蹄のお守り 四葉のクローバーのお守り ルーン文字のお守り 招き猫 パワーストーン タイチン・ルチル アメジスト 翡翠 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2007/10/17 05:09:00 PM
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