ここまでひどい病院は始めてみました。

朝から腹痛で布団の上でうめくしかできなかった。

さらに時間がたつと、最初は何も出なかったのに下痢がひどくなってきたので病院へ行ってきました。

高島平中央総合病院です。

9時ちょっと過ぎに着いたのですが。

受付ではまず開口一番

「何科を受診ですか？」と聞かれる始末。

患者は症状から何科の受診をするか決めないといけないのかと聞いたが明確には回答を得られず。

患者は自分の症状しかわからないことを告げると、症状で良いですとのこと。

この受付は馬鹿なのかと思います。

足をけがして、歯科の受診を受けたいと言ったら歯科を受診させてくれそうです。

おまけに問診票を渡されたのですが、過去にかかった病気の欄で、風邪は書くのかと聞いたところ、周りの人に聞いてから大きな病気だけと言われます。

だったらそう書けよ。

ほかに、過去に食中毒にかかったことがあると言ったら、それも書いてほしいとのこと。

何年も前の食中毒が、今回の検診と関連するとはとうてい思えないのですが。

さて、ここから当然のごとく待たされるのですが、いつもより明らかに人が少ない。

どうしたんだろうと訝しみながら待っているとやっと呼ばれたのですがここでもがっかり。

受診した医者（田中）だけなのかもしれませんが、扱いがあまりにもひどい。

完全に事務職です。

症状を言うと、それに対処する薬を処方するだけ。

食中毒の疑いは無いのかと聞くと、培養に1週間くらいかかるとか言われるだけ。

それでも頼むと、やっと動いてくれました。

全く自分からは動こうとしません。

おまえ、やる気全く無いだろ。

救いだったのは、地下の検査室に便をとって置きに行ったときくらい。

田中という医者もどきの事務員から書類をたくさん渡されたのですが、どれを出せばいいのかわからずにいると親身になって、教えてくれました。

まあ、この病院だから良い方だと思えるだけで、普通の対応だと思うのですが、ほかが酷すぎるので際立ってよく見えました。

さて、診断は終わったので薬をもらいに、近くの薬局へ。

ここで、初めて腹痛の薬が出ていないことに教えてもらいました。

冗談じゃない。

腹痛と下痢で受診したのに、対処する薬さえ出してもらえないとは。

本当に最低な病院です。

事務職さえまともにできないやつを医者と呼んだらほかの医者がかわいそうになります。

何のために病院に来たのかわからなくなっています。

幸い、薬局の人が病院に連絡してくれたのですが、今度はさっきの医者が往診のためいないとのこと。

まあこれは仕方ないのかも。

さんざん待たされたあげく、結局腹痛の薬が処方されました。

こちらが言わなければ薬も出してくれないことがはっきりしました。

問診票にはちゃんと書いたのに、それさえも無駄になるとは。

何度も無駄手間を使わなければ、受診が終わらない、ここはまさに無駄の宝庫です。

だいたい、医者が決めなければならないことをすべて患者任せにするならば、医者など要らないでしょう。

今回の医者は、医師免許を持っているだけの事務員でした。

本当に腹が立つ。

ここで、朝来たときに病院の患者が少なかったことを思い出します。

ほかの患者も見切りをつけてこなくなったと言うことでしょうか。

やはり言わなければ何もやってくれないのならば、患者があれこれ言うしかないと言うことなのでしょう。

しかし、あれこれ言うと、いかにも面倒くさそうにされると言う気もなくなり、仕舞いには患者が来なくなると言ったところでしょうか。

ここまで酷いならば、それでつぶれるのも仕方なしと思います。

むしろつぶれてくれた方が、患者のためになるのではと思います。