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カテゴリ:ギター
アロハ!
派手な演出もなく、さりげなく始まったコンサート。 大まかな流れはエリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッド/ライヴ・フロム・マディソン・スクエア・ガーデンと同じ。 マディソン・スクエア・ガーデンでは、 ウィンウッドのソロで演奏されていたGeorgia on my mindが バンドで演奏されたり、アコースティックギターバージョンで Wonderful Tonightが登場したり、 ちょっとしたサプライズも盛り込みつつ、コンサートは進みます。 圧巻はVoodoo Chile。クラプトンの気迫がスゴイ演奏でした。 大阪城ホール 2011/11/21 セットリスト 01. Had To Cry Today 02. Low Down 03. After Midnight 04. Presence Of The Lord 05. Glad 06. Well Alright 07. Hoochie Coochie Man 08. While You See A Chance 09. Key To The Highway 10. Midland Maniac 11. Crossroads 12. Georgia On My Mind 13. Driftin' 14. That's No Way To Get Along 15. Wonderful Tonight 16. Can't Find My Way Home 17. Gimme Some Lovin' 18. Voodoo Chile 19. Cocaine 20. Dear Mr.Fantasy (encore) 次の日も、ほぼ同じだったようです。 今回のポイントは、やはりクラプトンとウィンウッドの競演にありますが、 ウィンウッドの参加により、いつものクラプトンより ポップさ、ロックっぽさの味わいが増したかも。 以前、ブルースオンリーのライブを行い、 レイラなどのヒット曲を期待していた聴衆を 唖然とさせたクラプトン大先生。 今回はブラインドフェイスの曲を中心に、 Wonderful Tonightなどファンサービスもバッチリ。 そして、今回は他のギタリストが参加していないため、 (曲によってはスティーブ・ウィンウッドもギター弾いてますが) 聴こえるギターの音はすべてクラプトン大先生の音です。 実は、これは意外と珍しいことで、今回は大先生のバッキングプレイも 大いに楽しむことが出来ました。 バンドメンバーもシンプルながら、いぶし銀のメンバーです。 ストーンズファンにはおなじみのウィリー・ウィークス(ベース) クラプトンのライブには欠かせないクリス・ステイントン(キーボード) ジャズ、フュージョン界の大御所、スティーヴ・ガッド(ドラム) 女性コーラスも参加で、よりゴージャスに。 次はクリーム再結成で来日を期待! 11月30日、WOWOWで、クロスロードフェスティバル2010が放送されます。 クラプトンファンは必見! 1クリックで1円が寄付されます!20円で、途上国の子供の給食1食分に!
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