カテゴリ:プラクティス日誌
CANOVA Homeopathy in the World 国によっては禁止されていますが、禁止されていたが復活した国、国民の多くが役に立つと考えている国もあることがわかります。 英語圏以外の多くの国に使用されていますが、日本に入ってくる情報はほとんどは英語圏の情報のみと思われます。 アメリカはホメオパシーはポピュラーではありません。 またアメリカはクラシカルホメオパシーが主流であり、 現代の複雑な病気や症状への対応は必ずしもスムーズではありません。従って「変化がない」といった評価は当然高くなります。 ちなみに私が卒業した英国のプラクティカルホメオパシー学校CHEは、今秋からニューヨーク校を新設しました。(パートタイムコースのみ。4年) 私が学んだ講師の先生たちがロンドンから講義に行くようです。 ホメオパシーのみならず、CAM(補完・代替療法)は海外では常に一歩先を行くのでしょう。 技術的には一流の日本人が、実は東洋医学の考えが入っているホメオパシーや他の補完療法に目を向ければ「鬼に金棒」なのですが、なかなか理解してもらえないのが残念です。
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最終更新日
2010.09.13 17:38:08
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