炎ゆる情熱！星野村を語る

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• 高菜を漬ける季節

  母が畑で高菜を作っていますが、収穫してきた高菜を天日に干してその後、塩もみします。６歳の娘も２歳の頃からおばあちゃんのやり方を見よう見真似で覚えていて今回も手伝っています。美味しい高菜漬けが出来るといいね！ということで、夕食時に昨年漬けた高菜を千切りにして油で炒めた「あぶらげこんこん」（こんこんは漬物という意味）が出ました。家族みんな好物です！

  2006.03.25

• 娘の小学校は恵まれている！

  昨夜は謝恩会に参加して、２次会は保育園の園長先生夫妻とゆっくり話が出来ました。３ヶ月前まではマンモス幼稚園に通っていた娘が今年から３ヶ月間、少人数の保育園生活をとても楽しんでくれた事は良かったです。今夜は小学校のＰＴＡ総会に出席。あと１年で閉校になる為いろいろな行事が行われるようです。私も通った小学校ですので寂しいです。さて、校長先生から教育活動や方針をお聞きしましたが、とても娘はとても恵まれた１年間を過ごせそうな感じを受けました。校長先生の話には児童への愛があり、話に引き込まれていきました。この先生がトップなら良い小学校になるのは間違いない！と感じました。魅力溢れる女性の校長先生です。基礎学力の要は読書。とにかく本を全児童が読むそうです。結果として、全学年の国語、算数、理科、社会のレベルは全国平均に１００点満点でそれぞれ約１０点ずつ勝っている資料を提示されました。児童の数が少ないので個別指導が行き届いている結果だろうと思います。自然は豊かなので野山を走り、基礎体力向上の心配はないですね。１年後の娘が楽しみです！

  2006.03.24

• 今日は娘の卒園式

  今日は娘の卒園式でした。私は出席出来ませんでしたが、立派な卒園式だったそうです。夕方からの先生達との謝恩会の席には参加し、盛り上がりました。

  2006.03.23

• 祝！王ジャパン初代王者

  名選手必ずしも名監督ならず、と言われます。今回のＷＢＣを通じて、選手時代の世界の王さんは、監督としても世界の王さんとなられました。望みが消えたかと思われた準決勝進出も奇跡的に叶い、韓国、キューバを倒しての栄冠獲得は、稀に見る強運の持ち主ですね。王さんの人格がそうさせたのだろうと思います。約２０年前、大学時代、私が日本経済新聞の奨学生として住み込みで働いていた時、王さんのご自宅にも新聞を配達、集金していました。今は亡き奥様、娘様達を私はよく憶えています。朝方、多摩川に練習に行かれる前に、ご自宅の前で色紙を用意して待たせて頂いき、何度かサインを頂きました。お忙しいところ何枚も書いて頂きました。サインが終わり、車に乗り込まれ、私がずっとその場から車を見送ると30メートルくらい向こうの曲がり角までバックで走り、方向転換され、その後必ず私にクラクションを鳴らし合図していかれたのを忘れません。巨人時代、そしてホークスの監督当初はかなりご苦労をされたようですが、今となっては押しも押されぬ日本のいや世界の名監督になられました。本当に今回の優勝は感動しました。私も住んでいる福岡県で王監督がいつまでも指揮される事を心から願っています。本当におめでとうございました！

  2006.03.22

• 痔を治すには？

  先日、神の手を持つスーパードクターのテレビ番組を見ました。他の医師が見放したがん細胞を取り除いたりなど。その中で痔を直す平田先生に興味を持ちました。私も10年程前に1年くらい痔が気になって医者に数回通った経験がありました。平田先生曰く、87％の患者は食事で痔が治る。日々の食事で食物繊維の量に注意する事だそうです。痔は生活習慣病の一つ。恥ずかしいところを見せなくて良いように日頃からの食生活に気をつけたいものです。我が家は、畑で取れたほうれん草を初めとした緑黄色野菜をとにかく沢山食べます。ヤギや青虫と言われるくらい食べる事もあります。その結果、家族全員○○○の量が多い！今のところ我が家には痔の心配はなさそうです。

  2006.03.21

• 大牟田の商店街再生のきっかけになった！？

  楽天広場でリンクしている大牟田の夢楽さんの主催の講演会に参加。大牟田の商店街再生に孤軍奮闘されている夢楽さんの熱い想いが伝わり、素晴らしい話を聞く事が出来ました。講師は、楽天広場でも有名なよびりんさんこと市川善彦先生でした。全国各地で年間130回講演され、日本で講演していない県が唯一福島県1県とおしゃっていました。「迫力勝ちの法則」「アホの法則」など次から次へと泉のように湧き出る一言一言は脳みそに染み入るようでした。50時間は連続して観衆を飽きさせずに話す事が出来るとの事、素晴らしいの一言です！90分間があっという間でした。その後ホテルでバイキングを楽しみながらの懇親会。先生と向かい合わせに座り、歓談しながらよびりんパワーをばっちり頂きました。さて、夢楽さんが日記でも書かれていましたが、今回の講演を聞かれた大牟田の方々が、何かを感じ、掴み取り、明日からの行動へつなげて頂く事を願っています。大牟田の商店街が活性化していく一つのきっかけ作りに日夜邁進された夢楽さんありがとうございました。

  2006.03.20

• ＩＳＤＮ、ＡＤＳＬ、光

  ブロードバンドを楽しめるインフラがドンドン整って来ています。私も携帯電話に加入してちょうど10年経ちますし、インターネットも早めにやりだした方です。星野村でもＩＳＤＮからＡＤＳＬにいち早く変更ました。光が出来るようになれば直ぐに変更します。しかしＩＳＤＮとＡＤＳＬと光の違いを分かりやすく明確に説明して？と言われても機械やインフラに関してはまだまだ素人です。処理速度が速くなるぐらいしか分かりません。先日、パソコンをマンツーマンで教えている方のところが、まだＩＳＤＮなのでＡＤＳＬに変更した方が良い、と思いＮＴＴに連絡しました。その家は店もされていて、店用と自宅用で電話回線を２回線持っていらっしゃったのですが、数ヶ月前にコスト削減の為、業者の勧めで機械を導入され、１回線にされていました。店の電話、パソコン、ＦＡＸ、家のパソコンがつながっています。ＩＳＤＮからＡＤＳＬには直ぐに変更できるだろうと思っていましたが、現状でＡＤＳＬにすると、店用のパソコンは使えなくなると言われました。ＩＳＤＮは２回線が同時に使えますがＡＤＳＬは１回線しか使えない事を初めて知りました。光なら大丈夫ですが、現状ではインフラが整っていません。画像が益々多くなっている中、インターネットをしていく上でＡＤＳＬにはしたいところですが、せっかく電話回線を少なくされたばっかりの時に、又新しく電話回線を引くのもなあ、と迷っていらっしゃいます。

  2006.03.19

• 星のふるさと財団の新しい舵取り役！

  星のふるさと財団の専務理事に新任された土谷専務から電話を頂き、本日お会いしました。土谷専務は、住宅地図・電子地図大手のゼンリンを３月一杯で退社され、星野村に移り住まれます。そして今までの輝かしい経歴を活かして星野村を内外に売り込んで頂きます。沈滞した状態を変えるのは、「よそ者、ばか者、若者」の３者とよく言われますが、新しい風を注ぎ込んで頂きたいと思います。さて、私も故郷・星野村を愛する一人としてＨＰやメルマガを通して”星のふるさと”星野村をＰＲしています。財団のお役にもっとお役に立てるよう全面的にご協力したい、との趣旨をお話しました。土谷専務は趣味も多彩でご自身のＨＰも開設されていらっしゃいます。

  2006.03.18

• ゆず羊羹＆抹茶羊羹いかがですか？

  星野村の主婦グループ「四季の会」が作る星野ゆず羊羹＆星野抹茶羊羹は、私もお土産によく使います。２種類とも甘ったるくなく、後味が良いです。素材の味がしっかりと生きていて羊羹好きの方には是非一度食べて頂きたいですね。現在、星の村逸品市場(仮称)という通販サイト開設に向けて準備中です。そのアイテムになくてはならない商品の一つです。

  2006.03.17

• 

  ４年ぶりです！

  一昨日の夜、焼き鳥屋で一杯やっていました時、携帯電話がなりました。どなたかな？と電話に出ますと、高校時代の担任の先生でした。「山口君は何年に大学を卒業したのかな？」との確認の電話でした。よりにもよって、初めてご一緒している方達との酒の席に、久しぶりにお元気な声を聞きました。先生は、現在シニアパソコンくらぶの代表として年配者にパソコンの指導をされたり、執筆活動をされています。今をときめく大女優・黒木瞳さんの高校３年生時の担任の先生でもあります。ここ１０年近く執筆された数々の原稿を一つの本にされるそうです。本日約４年ぶりに先生のご自宅にお伺いしました。もうすぐ８０のお声を聞こうかという年齢には見えない好奇心旺盛な様子で、今後のご活躍をお祈りしています。先生が過去に出版された本の一つです。↓

  2006.03.16

• １０数年ぶりに中国に行ってみたい！

  昨夜は、焼き鳥屋にお誘いを受けていたので３名で一杯やりました。懇意になるにはお酒を一緒にするのが一番ですよね。若手がどうのこうの言いましても、星野村の主力はやはり50代、60代の方達です。初めて会って直ぐ、その夜に一杯お誘いを受けるのは嬉しいものです。３人で飲んでいたのですが、次々と知っている方が来店されました。さて、星野村の地域づくりにこの１０年間アドバイスを下さっている大分大学の軸丸教授の話が出て、大分の話になりました。大分市には、私も縁が深いです。前職時代４年間住んでいて、家内と結婚したのも大分でした。営業で大分県内の殆どを回っていた為、大分の話題には事欠きません。一気に心が近づき、話はヒートアップ、焼き鳥やのマスター夫妻も交えて、中国の話になりました。懇意にしている中国人の方に約10年前から資金運用を任せていて、2008年の北京オリンピック前に現金化するという話。10年前に中国株に目をつけたのは、とても先見性がありますね、投資資金が100倍以上にはなっているかもしれませんね。と、すると”取らぬ狸の皮算用”で、みんなで中国豪遊の旅に行こう！話は絶好調になりました。私は今はあまりお酒を飲みませんが、元来お酒が強かったので、前職時代の当時、取引先の社長に気に入って頂き、休暇を取って７日間中国の奥地まで仕事についていった事があります。今から11年前です。中国人との交渉には宴席で酒が強いのを見せ陽気である事が必要でしたので、社長と２人で連日連夜「乾杯！乾杯！乾杯！・・・」しまくりの体験をしました。今思えば、独身だったから出来た無謀な旅でした。10年以上が経ち、発展し相当変化した中国をしばらくぶりに見たいな、と思います。

  2006.03.15

• 資源が一杯！

  今日は、星野村森林組合から間伐材の提供の許可をを受けて、現場を見に行きました。風倒木でかなり山は荒れていますが、少しずつ植林が進んでいる事も分かりました。都会の方達には欲しいな、と思われる木が一杯あります。私はトラック３台分持っていいいよ、と言われ余りの多さにびっくりしました。癒しを求める人には良いのだろうな、と思いました。有効に活用できる方にお声を掛けたいと思います。星野村の資源を有効活用します！

  2006.03.14

• 数十年ぶりに食べた「はったいこ」

  先日、母と家内が作ったヨモギ団子を食べる際に、娘が団子に振りかけていたきな粉の残りを美味しそうに食べていました。その時、私らが小さい時によく食べていた「こうばし」の話題になりました。「こうばし」とは地元での呼び名であって一般には「はったいこ」と言われます。大麦を煎ってこがし、臼でひいて粉にしたもので砂糖と少量の塩を混ぜ、お茶の葉をスプーン代わりにして食べていました。ここ数十年食べていませんでした「こうばし」を急に食べたくなり、スーパーで数軒探しましたが、なかなか見つからないものですね。一昨日の日曜日にやっと見つけました。子供達も珍しいのか喜んで食べます。大阪生まれの家内も生まれて三十数年にして初めて食べたそうです。「他のお菓子より、コレがいい！」と今、娘がはまっている「こうばし」です。健康に良いですよね！

  2006.03.13

• パソコンの機能は無限大？！

  今年から、パソコンを教えて欲しいと前から言われていた数名の方に教え始めました。私が目指している「仮想商店街in星野村」に向けての動きです。「インターネットで株式の売買がしたい」とか「商売に役立てたい」など色々です。家の中で置物化していたパソコンが趣味や実益の道具になるという事は素晴らしい事です。「教える事は学ぶ事」教えていく中で、本当に学ぶ事が多いです。自分自身も旬の情報を取り入れたり新しいソフトを使いこなす勉強をしなくてはいけません。こんな事がパソコンで出来るのか、といった知らなかった機能もたくさんあります。村でパソコンを教える事によってこれから多くの新しいネットワーク作りが出来そうです。

  2006.03.12

• お茶摘みの季節を前にして

  ４月下旬から５月上旬の機械による初摘み茶の収穫を前に、春の剪定を行いました。剪定をする事によって新芽がきれいに揃って出てきます。さて、昨年末から年初の寒波と雪の影響で、お茶の葉が雪赤茶色に焼けた箇所が多いです。我が家の茶園だけでなく近隣の茶園も同じようです。特に新種のお茶の木の被害が大きいですね。今年の収穫量に影響が出るかもしれません。お茶だけでなく、家で大切に育てていた観葉植物もかなりダメージを受けてかなり枯れてしまいました。何事もなかったかのように春の息吹を感じさせる自然界の営みには偉大さを改めて感じます。

  2006.03.11

• 星野村をみんなでPRするシステムつくり

  今日、娘を含む保育園の年長組１５名が茶の文化館に行き、抹茶を挽く体験をし、その後和菓子つきの抹茶を頂いたそうです。主婦グループ(四季の会)の手によって毎回作られている和菓子は、今日の娘が食べたのは星の形をしていて、美味しかったと言っていました。四季の会が作られる創作和菓子やお菓子は星野村の素材を生かした立派な商品です。星野村の集客施設での販売が主でしたが、このところ販路拡大に力を入れ始めています。その販路拡大に関してお手伝いが出来れば、と先日からお話を差し上げています。村民一人一人が星野村の広告塔として協力するシステムつくり、要は星野村や星野村の特産品を頑張ってＰＲ、購入につなげるＰＲをした場合には成果報酬を与える仕組みをつくりましょう！と提案しています。

  2006.03.10

• 木挽納豆（こびきなっとう）

  先日、大牟田商店街再生に向けて、日記でリンクしている夢楽さんが拠点とされている「みきの国」に木を飾ってみては？という話から、星野村の足立木材の社長に風倒木の件で連絡をしていました。星野村も近年の台風よって杉山が大きな被害に遭いました。風倒木の処理はまだかなり残っています。早速、森林組合に連絡をとって頂き、トラック１、２台分の立派な？木を頂く事になりました。足立さんと話している中で、”きこり”、”木挽き”、昔懐かしい響きの言葉を耳にしました。森を守り森林経営に携わっている人を”きこり”と言い、大鋸（おおがと読む：大きいノコギリの意味：大鋸屑「おがくず」のおおが）で丸太を材木にする仕事を”木挽き”と言います。足立さんは代々の材木屋さんですが、約５年前から納豆作りにも励んでいらっしゃいます。”きこり”が星野村の水で作った納豆を製品名「木挽納豆」として製造販売していらっしゃいます。八女市の集客施設「べんがら村」の隣がそのお店です。自然や健康をコンセプトとしている考えが私とピッタリ合い、今後お互いに協力していく事になりました。ＨＰなどでも「木挽納豆」をＰＲしていく予定です。最初は苦情がかなりあったという納豆物語、大変面白いです。

  2006.03.09

• 軟らかいご飯がヨモギ団子に！

  今朝のご飯は、弘法も筆の誤り？！べちゃべちゃご飯となっていまいた。私は、食べれればそれだけで良いのですが。それを気にしてか、母と家内の共同作、そのご飯を使ってヨモギ団子を作ってくれました。解凍したヨモギと軟らかご飯をこねて、楕円形の団子にし茹でたそうです。それに黄な粉をまぶして食べました。なかなかの味。夕食時に、子供達もペロリと２つずつ食べました。

  2006.03.08

• ヤフーオークションに初出品！

  ヤフーオークションに登録して出品してみたいな、という想いを前々から持っていましたが、準備が整い初出品となりました。分かってしまえば何と言う事はないのですが、初めての試みには手間取りました。やっぱり０(ゼロ)から１(イチ)が手間が掛かります。今後、星野村の健康のお手伝いが出来る食材や加工品をどんどん出品していく予定です。

  2006.03.07

• 今度は手作りコンニャク

  ちょうど１年前に知人数人で、福岡県の篠栗町にあるコンニャクギャラリーを訪ねました。ここは、コンニャクを作る体験教室設備も備えた、コンニャクレストランです。コンニャクランチを食べ、最後はコンニャクソフトクリームまで注文しました。「ヘルシーさ」が受けて午後１時ぐらいにでしたが、女性客で満席でした。そしてお土産には出来たてのコンニャクやコンニャクゼリーなど数種類買って来ました。そんなきっかけで、昨日、我が家でも畑で少し取れたコンニャクイモを使って手作りコンニャクを母と家内で初めて作りました。出来立てを薄切りにし、生姜醤油で食べる刺身コンニャクやコンニャクを入れたキンピラゴボウは食欲をそそりました。

  2006.03.06

• うまい玉露腕競う　淹れ方コンテストに１５０人参加

  昨日に続き「玉露のうまい淹れ方コンテスト」関連についてまずは本日の西日本新聞ちくご版から　『国内最高級の玉露を使った「第二回玉露のうまい淹（い）れ方コンテスト」（西日本新聞社後援）が四日、星野村の総合保健福祉センター・そよかぜであり、県内外から主婦や小中学生ら約百五十人が参加。五人一組で茶をたて、互いに飲み比べて味を競い合った。　同村は約百年前から続く玉露の名産地。ここ数年の生産高は横ばいだが、コンテストを通じておいしさを理解してもらおうと、販売促進を目的に村やＪＡ福岡八女などが主催している。　玉露は、うま味成分が抽出されやすい約六〇度の湯でいれるのが一般的。参加者たちは、熱湯を急須や湯飲みに回しついで冷ましながら、長年の勘を頼りに茶葉に一気に注ぐ人もいれば、温度計で何度も湯温を確認してから慎重に注ぐ人など方法はさまざま。飲み比べが始まると、会場では「いれ方次第でまったく味が違う」と茶の奥深さに感嘆する声が上がった。　上位成績は次の通り。（１）辻直美（八女市）（２）中島丈博（上陽町）（３）山口明日香、樋口愛美（星野村）樋口豊美（佐賀市）石川恵子（福岡市）』普段飲むことがない100ｇ当り5,000円の最高級玉露今回コンテストで使用されたその玉露1袋(10ｇ入り500円)をご用命の方はご連絡下さい。info@l-life.net(山口まで)通常、１袋(10g)が約５名分。玉露の４つの色々な味が楽しめますよ。

  2006.03.05

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  ザ・玉露！日本一のお値段は？

  『第２回玉露のうまい淹れ方コンテストin星野村』が本日開催されました。都合で途中から会場に見に行きました。事前申込者１５０名による６ブロックに別れ勝ち抜き戦が行われました。星野村以外からの参加者も多く、遠くは鹿児島市からの方もいらっしゃいました。決勝に残った６名が優勝を目指して真剣なまなざしで玉露を淹れている様子が伺えました。今回用意された玉露は、100ｇ当り5,000円の普通は手が出ない最高級玉露を使用されていました。２００５年玉露の部で日本一になった「立石さん作の玉露」も展示即売されていました。ちなみにお値段は10ｇ当り5,000円です。１ｋｇ当り５０万円です！いい値段ですね。

  2006.03.04

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  今日は嬉しいひな祭り

  裕祐(１歳４ヶ月)作雛飾り今日は桃の節句、娘達が通う保育園ではお昼はメニューがいっぱいのバイキングだったそうで、喜んで行きそして帰って来ました。我が家では、母は草もちを作り、家内はちらし寿司を作ってくれました。草もちは冷凍保存していたヨモギをたっぷり入れ、自家製あんこを包みます。甘さを抑えるのが我が家流。ちらし寿司の具は殆どが畑で取れた野菜です。手間は掛けていますが、お金は掛けていないそうです（家内の談）。夕食は、伯母も迎えて美味しく頂きました。

  2006.03.03

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  お茶は食べ物？ｏｒ飲み物？

  前から紹介しています、『第２回玉露の淹れ方コンテスト２００６』が星野村で３月４日(土)開催されます。緑茶はこのところの健康ブームで市場が拡大し、ペットボトルや缶入りの緑茶製品を大手飲料メーカーが競って市場に投入してきていますね。又、近年技術の進歩で緑茶エキス入り商品がたくさん出ています。私が小さい頃(だいぶ昔の事になります)、お茶を飲んだ後の出がらしは水分を手で絞って畳や床にふりかけ、ホコリを取っていました。懐かしい光景ですが、今そうしている家庭は少ないと思います。ところで、お茶は「飲むもの」という概念を変えさせてくれたのが星野村・茶の文化館で出される『玉露しずく茶』です。玉露の醸し出す深い味を数回楽しみながら、最後に出がらしにポン酢をかけて食べます。この様子は、週間コミック『モーニング』2001年1月18日号の「クッキングパパ」に詳しく掲載されています。今ではお茶を粉末にして飲食したり、お茶の新芽を天ぷらにして食べたりする機会も多くなりましたね。「玉露しずく茶」は八女郡星野村・茶の文化館の商標登録です。今回、玉露の入れ方コンテスト開催を記念して、メインのＨＰで企画(4月3日まで)しているプレゼントの賞品を「玉露しずく茶セット」にしました。”お茶を飲む”ではなく”お茶を楽しむ”方には最適の賞品かな、と思います。

  2006.03.02

• 星の村をマンガでＰＲ！

  先月初めに夢楽さん主催のイベントで知り合った漫画家の坂口優美さん。ご縁を気に何度かメールのやり取りをしていましたところ、昨日電話を頂きました。今回、坂口さんが星野村を「８コマ漫画」で描いて下さいます。何年か前に星野村を訪れた時をイメージして描かれています。昨日その原稿をＦＡＸして頂きました。コンビにでも置いてあるコミック雑誌に掲載される予定だそうです。坂口優美さんに関しては、楽天でリンクしている億万さんが昨日も書いていらっしゃいまいたが、３月６日にラジオ出演される予定です。今後活躍が期待される若い女性漫画家です。似顔絵も描かれるので、近々、星野村で開催されるイベントにもご招待したいな、と思っています。漫画掲載の正式な日程が決まり次第、ご案内します。

  2006.03.01

• 玉露を飲む事ありますか？

  お茶の中でも最高級茶・玉露は星野村の代名詞でもあります。玉露を作るのは手間隙がかかり、摘茶も手作業なので年々収穫量も減っています。煎茶は食事時やお客様をもてなす時に淹れて飲みますが、玉露は私達でさえも殆ど飲む事がありません。販売用が主ですね。飲み過ぎるとカフェインが強いので胃がもたれます。さて、来る３月４日(土)は星野村の「総合福祉センター・そよかぜ」にて『第２回玉露の淹れ方コンテスト２００６』が開催されます。賞金も懸かっているとあって、申し込み者は多かったようです。玉露、一度飲んでみませんか？

  2006.02.28

• タラの芽を食す！

  今日の夕飯の中で、タラの芽とフキノトウの天ぷらを食べました。部屋の中で育てていたタラの芽を半分摘みました。家族皆で揚げる度にすぐ食べてしまったのは言うまでもありません。

  2006.02.27

• 女の子？トレードマーク

  今年の１月からお姉ちゃんと保育園に通う息子。色白でカーリーヘアーが特徴でしょうか。お姉ちゃんの時と同じく、余りにもヨダレが出るので、ヨダレかけでは間に合いません。保育園にもタオルを巻いて出かけます。それから保育園の先生が髪をヤワラちゃんヘヤーに結んでくれたのがこのところお気に入りのようです。トレードマークは首に巻いたタオルとヤワラちゃんヘヤーです。女の子に良く間違えられますが、日常の動きはお姉ちゃんの時とは一変しています。やはり男の子です。

  2006.02.26

• 

  日本におけるダニ研究の第一人者

  本日午前中、仕事で筑後市に来ていたので、午後からその足で大牟田市の大牟田文化会館で昨日から開催されているＴＯＴＯフェアに行きました。楽天でリンクをしている夢楽さんからのお誘いを受けていたので、行ったのですが、その会場の一角では億万さんが風水占いをされていました。会場は大勢の人でにぎわっていて、私の顔見知りの方も数名いらっしゃていました。さて、夢楽さんの知り合いの方とその会場で面識が持てました。そのお一人が畳、花ござ等のいぐさ製品の会社の企画をしていらっしゃる方でした。話の中で、ダニの話題が出ました。ダニが原因でアレルギーを発症している人も多いので、ダニの駆除はどうしたら良いのか？等です。日本一のダニ博士と言えば、私はピーンときたので、吉川翠先生の事を話しますと、「ダニに関しての情報の発信元はその先生です。」とのお答えが返って来ました。実は大学時代、この私も自称ダニ博士でした。というのは、その吉川先生に見込まれて先生が顕微鏡でダニを検査する前、下準備をするアルバイトを２年間やっていたからです。当時、吉川先生は東京都衛生研究所の主任研究員でいらっしゃいました。先生の旦那さんが大学の先輩という縁もあって親しくさせて頂きました。研究所には先生の知恵をお借りしようと大手電気メーカーや布団メーカーなどの営業の方などが入れ替わりで大勢お越しになっていました。私は、その方へお茶を出したり、先生に掛かってくるダニで悩んでいる方からの電話を受けたりしていました。その経験から、ダニアレルギーにならない方法やダニの駆除法などが分かったのです。吉川先生とは、ここ数年連絡していませんでしたので、家に帰ってインターネットで検索してみたら現在は、都市居住環境研究所の代表としてご活躍なされていらっしゃるようです。私が今から１８年前、大学卒業時に先生から頂いたのが、先生のアドバイスで松下電器が開発した新品の掃除機でした。当時「ダニ駆除」機能付きという掃除機は初めてだったと思います。我が家には掃除機はあと１台ありますが、１８年経った現在も先生から頂いた掃除機は活躍しています。当時も研究の傍ら、全国を講演してまわっていらっしゃいましたが、現在はもっとお忙しくしていらっしゃるのではないかと思います。お世話になった先生の話題が出たので、(たぶん今日先生はクシャミをされたでしょう・笑)この機会に音信を復活させたいなと思いました。

  2006.02.25

• 今日は娘の６歳の誕生日

  ６年間はあっという間でしたね。今日は娘の６歳の誕生日です。将来の天皇誕生日の翌日です、あまり意味がありません。さて、娘が昨年１２月末まで通っていた幼稚園の「保育たより２学期版」ＤＶＤの付録がよりにもよって娘の誕生日に届きました。これには生活発表会の様子が全クラス分収録されていました。私達夫婦も予期せぬ娘へのプレゼントとなり、娘もＤＶＤを見て楽しそうでした。新しく通っている保育園と以前通っていた幼稚園、二つの思い出が出来て良かったね！

  2006.02.24

• 「ピンチの後にチャンス」「谷の後に山」ですね！

  このところの政治のニュースを見ていると、風向きがあっちに行ったりこっちに行ったり激しくゆれているように思われますね。昨年秋の衆院選での自民歴史的大勝で任期切れまで安泰かと思われた小泉政権が、耐震強度偽装事件、ライブドア事件、防衛庁談合事件などで窮地に陥ったかと思いきや、先週から問題視されている「堀江メール」で今度は民主が窮地に立たされてしまった。一寸先は闇？明日は明日の風が吹く？苦あれば楽あり？楽ありゃ苦もあるさ？．．．．（何のこっちゃ）政治家だけでなく世間一般にも虎視眈々と機運を狙っている人が大勢いる事が分かります。話は飛びますが、「少子高齢化」「交通の利便性が悪い」などの悪条件(ピンチ)をいかにチャンスに変えれるか？右肩下がりで活力が無くなって来た雰囲気を今度はいかに右肩上がりにしていくのか？その転機は必ず来るはず。まずは毎日地道にコツコツと！

  2006.02.23

• 

  プレゼントでニンマリ！

  我が家の娘は、４月から小学校に入学します。先日行われた保育園の生活発表会の翌日には、おじいちゃんから誕生祝に大好きなサンリオのキャラクター「シナモンロール」の筆入れ、鉛筆、定規をプレゼントしてもらいました。大変気に入った様子で、一生懸命勉強する！と言っていました。さて、本日娘宛の贈り物が届きました。８年前私達夫婦の仲人をして頂いたこともあり、ずっと懇意にして頂いている方から娘への入学祝いでした。娘が中身を開けてみると、何と大好きなシナモンロールの電動鉛筆削り器と色鉛筆一式でした。娘が喜ばなかったはずはありません。良かったね！

  2006.02.22

• 消防団の未来

  今日の午後４時くらいに星野村の役場から、サイレンが鳴り、「○○で火災が発生しました。消防団の方は至急出動して下さい」との村内放送がありました。それから数分後サイレンを鳴らした消防車が通りました。村内の消防団員(２０歳～３５歳)の数も以前に比べて少なくなっていて、且つ村外に勤めに行っている人も多くなっています。消火の訓練等定期的にされていますが、いざという時に不在の可能性も高いのです。将来を見据えると、以前テレビで見た事がありますが、日中にいて力になれそうな人材として中学３年生くらい(星野村には高校はありません)の助けも借りる必要が出てくるのではないかな？と感じます。火事が起きないに越したことはありませんが。

  2006.02.21

• 携帯通販の時代がやってくる？

  楽天市場で売り上げが月商１億円超えた携帯サイトが１件登場した、とのニュースを先日見ました。すごいですよね！でもこの流れは加速するでしょう。私も昨年１１月、携帯のＨＰを一応は作ってみましたが、作っただけで達成感が出てそのままになっていました。先日から、参加している会のメンバーへ携帯のアドレスへメールしましたところ、返事が早いです。手元にもっておられるからでしょう。私(４２歳)よりも一回り以上年配の方でもです。という事は、若い人はもっと反応が早いはず。パソコンもまだ勉強途上ですが、携帯も真剣に勉強しようと感じます。

  2006.02.20

• 

  いざ出陣！生活発表会

  今日は朝から子供たち２人が通う保育園の生活発表会でした。熱が出て出演が心配された息子(１歳４ヶ月)も頑張ってくれました。息子の同級生は３名、保育園では一番年下のクラスです。初めて大勢の観客の前に立ち、多少驚いた様子でした。びっくりしているワンちゃんです。それから娘は年長組。午後の最初に演じる春の舞では、女の子全員が着物を着て踊りました。着付けの先生やお母さん方の支度は大変だったようです。午後からは、前に通っていた幼稚園の友達がわざわざ星野村に応援に来てくれました。客席最前列から「ちーちゃん、ちーちゃん」の黄色い声援でみんなの注目を集め、微笑みながら上手に演じていました。 生活発表会が終わって、応援に駆けつけてくれた女の子と一緒に記念写真を撮りました。仲良し３人組、再会出来て最高の笑みが写真一杯から溢れています。園長先生ご夫妻お二人に、応援まで来てくれる友達がいて幸せね！と声を掛けて頂いた娘です。幼稚園のお友達二人、それからつれて来て下さったお母さんありがとうございました。

  2006.02.19

• 犬の役出来るかな？明日はお遊戯会

  我が家の娘(間もなく６歳)は、息子(１歳４ヶ月)は今年の１月から二人で保育園に通っています。娘は幼稚園からの転園、息子は初めての保育園通いですが、楽しそうです。さて、明日はその保育園でお遊戯会があります。娘は前に通っていた幼稚園でもやっていますので、新保育園で又やることになります。（頑張ってくれるでしょう）それから我が家の人気者の息子は、白いトレーナーと白いタイツで、犬の役で３歳児以下の園児と一緒に出る予定になっていました。家族みんなで楽しみにしていましたが、昨日から風邪で熱が出て、出演が危ぶまれていました。夜、家に帰ったら熱も引いて元気そうなので一安心。明日どんな演技をしてくれるかな？

  2006.02.18

• 子供は宝のはずなのに？

  又幼い子供が殺されたニュースが飛び込んで来ましたね。犯人は同じ幼稚園に通う娘の母親と聞き、？？？？？子を持つ親として幼子を車の中で包丁でめった刺しに出来るものか不思議です。精神状態がおかしかったのでしょうか。昨日の内容で、星野村の少子化に触れましたが、星野村ならず日本にとって子供は宝だと思います。可愛い盛りの子供を簡単に死に至らしめる世の中にになっているのはおかしいです。さて、一昨日、年長組みの長女が保育園の給食時に、「お父さんとお母さんはどちらが怖い？」との話題の中、「お父さんの方がが怖い」と言って、私が怒る時のモノマネをみんなの前でしたそうです。（先生からの連絡帳に書いてあった、と家内から後で聞きました）どんな真似をしたのか、なかなかやってみせてくれなかったのですが、お風呂に一緒に入った時、やってみせてくれました。なるほど、特徴をよくつかんでいて笑えました。子供の観察力は凄いですね！

  2006.02.17

• 人口３，５３４人の村

  前の日曜日、この４月から娘が通う小学校の発表会を見てきました。私も約３０年前にこの小学校に通っていたのですが、当時からすると全生徒数が約３分の１の６８名になっていました。しかし各学年ごとの「発表＆演劇」を見て、素直で素朴でしっかりしているなぁと感じました。学級崩壊など暗い話も聞きますが、この山村ではその心配ないです。ただし、少子化は加速しています。４月の新入生は男子１名、女子５名の計６名です。星野村には４つの小学校がありますが、そのうちのひとつの小学校の新入生は、たったの１名、良いのか悪いのか分かりませんが、先生とマンツーマンの教育が受けれるそうです。そんな訳で、来年度から４つの小学校が１つに統廃合させるのが決定しています。約１２０年の歴史ある小学校もあと１年余りで閉校になる為、「閉校準備委員会」なるものが結成され、記念誌を作ったり、閉校後の校舎の活用法など協議したりと、あまり嬉しくない事をいろいろやっていくようです。昨年末(2005年12月末)の星野村の総人口は、３，５３４人。この２０年間で約８００名減りました。人口減のスピードはこれからもっと加速して行くと予想され、２０年間で約８００名減ったのが、今後１０年間で８００名減るんじゃないかと話しています。流れに逆らうことは出来ませんが、何とか活力を失わないムラであって欲しいし、そうなるように知恵を出し合っていこうと思います。

  2006.02.16

• 

  ミカンはやっぱりこれ！

  季節によって旬の美味しいミカンを味わう事が出来ますよね。我が家では、私が前職時代に懇意にして頂いた津久見のお客様から季節季節の自園のミカンやカボスを年に４～５回贈って頂きます。家内と結婚する前、泊まり込みでミカンの木を植えるのを手伝った事もあります。ミカンの木を植える為の穴を掘る作業ですが、農家育ちの私でも大変だった記憶があります。ミカンの木１本植える為に、直径約１.５メートル、深さ約１．２メートルの穴を１穴、１穴スコップで掘りました。穴掘りは不慣れなので１穴掘るのに１時間以上は掛かりました。１日で６～７穴しか掘れなかったと思います。そんな体験があるミカン園からの贈り物ですから余計に美味しいのです。この季節一押しは「春見」。「デコポン」と「清見」を交配させて出来た品種。ジューシーで適度な酸味、そして甘く、何より口に入れて弾ける食感が魅力のミカンです。今年もその「春見」を１箱頂きました。子供達は美味しさの余りドンドン口に頬張ります。オイオイ、これは高級ミカン、味わって食べようね！

  2006.02.15

• 本命！チョコケーキ

  今日はバレンタインデーですね。本命のチョコは、家内と幼稚園の娘からもらいました。二人の共同作・手作りチョコケーキです。短時間で出来るようです。後ほど家族みんなで食べましょう！

  2006.02.14

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  義理チョコの一つ

  明日はバレンタインデー。先週末は、少し早めに義理チョコを頂きました。その一つが地元八女市の高橋商店製造の大吟醸酒が入っているチョコ『箱入娘』でした。高橋商店の大吟醸『箱入娘』は、日本航空（JAL）国際線ファーストクラスの機内酒として知る人ぞ知るお酒です。私も家内と結婚する前に、義父に持って行ったり等、結構お酒好きな人に差し上げています。今朝のテレビ番組でも高橋商店の酒蔵を生放送で取材していましたね。地元のお酒を使った趣向を凝らしたチョコなど見るだけでも楽しいです。

  2006.02.13

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  良く飲む黒豆入り牛乳

  我が家の畑で取れた黒大豆を月に１度ぐらい煮ます。沢山作り、冷蔵庫に保存していますので、２週間は食べれます。年末は、見かけもよくする為にレシピ通り、コトコトと６～７時間かけて煮豆を作りますが、普段は圧力鍋で煮ますので早く出来ます。黒大豆の煮汁はそのまま飲んでも美味しいですが、暖めた牛乳に混ぜても美味しいです。イソフラボン、大豆ペプチド、ポリフェノール、アントシアニン、レシチンなど注目されている栄養素が豊富ですね。

  2006.02.12

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  古民家風体感スタジオ　ミスタービルド筑後

  筑後市に用事があり、その帰りに懇意にいて頂いているミスタービルド筑後のリニューアルイベント会場にお邪魔しました。昨日の西日本新聞の中の生活情報誌「ぽしぇっと」に、ミスタービルド筑後の大村店長さんが大きく取り上げられていました。和のブース、アジアンブース、玄関ガーデンブース、古民家ブースなど、こだわりのあるスタジオになっていました。星野村でも色々私なりに考えている事があるので、社長の奥さんとその事も踏まえて話もしました。いろいろなイベントを企画されていて、ブログでリンクしている人気占い師の億万さんの占いも開催されています。このイベントは、今日と明日の２日間です。

  2006.02.11

• もうすぐバレンタインデーですね

  少子高齢化社会、星野村も過疎化が進んでいます。人生の大先輩方に混じって若い人たちも行き交う活気のあるそんな村になれるようしたいものです。縁結びのきっかけ作りが出来るように、ロマンチックなイメージが持てる”星”というテーマで色々と考えていきたいと思っています。さて、バレンテインデーが近づいています。そこで星野村から限定商品のバレンタインオリジナル抹茶チョコレートをご紹介します。「茶の文化館」がおすすめする星野村のとっておきのチョコレートです。高級ホワイトチョコのクーベルチュルの口当たりまろやかな甘みを、厳選された星野抹茶の香りとほのかな苦味が優しく包み込みました。抹茶板チョコ(525円)と抹茶トリュフチョコ(1,260円)星に願いをかけながら大切な人へプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

  2006.02.10

• 「あと一口下さい」

  住んでいる地域の隣組の新年会、隣家の葬式後の食事、村での懇親会と３週連続で週末大勢の方と食事をする機会がありました。女性の方々は炊き出し等で忙しかったと察します。その時、「ご飯のお代わりは？」と聞かれて、「軽く下さい」や「あと一口下さい」という言葉が飛び交いました。さて、今日の日経新聞スポーツ欄、豊田泰光氏執筆の「チェンジアップ」では『「あと一口」のお代わり』と題した内容に共感しました。野球の現役時代の食生活は、プロ球団とはいえ一般と大差はなく、ご飯はあるが、何をおかずにしていいのか途方に暮れたそうだ。そのため、(日経新聞から)『おかずとご飯をいかにバランスよく食べ進めるのかが、三度三度の大問題。後先考えず、おかずからガンガンいっていしまうと、飯茶碗を抱えて往生することになる。仰木彬・前オリックス監督が新人時代にキャンプの朝食でマークした「ご飯１９杯」の記録も、わずかに残った漬物をおかずに樹立した記録だったから、よけいに光る。いや、おかずが豊富だったら、あそこまで飯を食べる必要もなかったか。若い選手たちが、せっかく寮や宿舎で、栄養価とカロリー計算の行き届いた食事を用意してくれているのに、外で買ったおやつばかり食べているという。おかずへの飢えを知らず、いつでも食べられると思っているからだろう。昔は、「あと一口」と言って、お代わりを頼むことがあった。おかずとご飯の終着点をぴたりと合わせ、なおかつ腹具合を最適に保つための微調整だった。おかずが足りずに困った経験のない世代は「あと一口」という細かい目盛りなど持ち合わせていないかもしれない。』”お金を出せば何で買える”世の中がいつまで続くのか？「あと一口」を子供にも教えたいと感じました。

  2006.02.09

• 

  目指すは自給自足

  昨夜、月４万円、自給自足で生活されている夫婦が出ている番組を見た。12,000坪の土地で100種類以上の野菜や果物を栽培、水は濾過して飲み水にしている。旬の野菜や果物を食べている為、顔の色艶も良い。紹介されていた、手作りの栗の渋皮煮、柚子ジャムなど素材が良いのでレポーターは、「ウマイ！」の連発。我が家も少し遊ばせている畑に、昨年ブルーベリーの木を５本植えました。これからも少しずつ作る種類を増やそうと思います。それから我が家で昨年末作った柚子ジャムにお湯を注ぐと柚子ティーの出来上がり！インフルエンザや風邪対策に良いと思いますヨ。

  2006.02.09

• いもまんじゅう（さといも＆ジャガイモ）

  メインのＨＰで星野村で昔から作られている食べ物を紹介しています。ちょっと更新を怠っていましたが、明日にもアップします。今回は、いもまんじゅうです。ヤフーで検索すると全国各地・各店でいろいろな「いもまんじゅう」がありますね。我が家で昔から作って食べている２種類の「いもまんじゅう」を紹介します。一つ目は、塩ゆでしたサトイモをヨモギ入りのだんごの皮で包み、それを蒸した「サトイモまんじゅう」。そしてもう一つは、醤油と砂糖で味付けしたジャガイモをだんごの皮で包み、それを蒸した「ジャガイモまんじゅう」。我ながら上手く美味しく出来ました！

  2006.02.08

• 春の足音

  先日紹介しましたが、部屋に置いているタラの芽がだいぶ伸びて来ました。まだまだ寒い日が続いていますが、春の足音は着実に聞こえています。

  2006.02.07

• 

  今度星野村にもお招きしたい！漫画家・坂口優美さん

  昨日は９時から１３時まで「村づくりシンポジウム」の２日目のプログラム『星野村の散策』に参加。宮崎町長を交えて数箇所見学。天気にも恵まれて写真撮影にはもってこいの日でした。豊富な資源を持っている星野村に新たな知恵を加え、星野村ブランドを高めていこう！という気持ちを参加者みんなで共有しました。私自身も、今から行動に移そうと思っています。この後、楽天広場でリンクしている夢楽さん主催の大牟田「みきの国プレオープンイベント」を訪ねました。先月のオフ会でお会いした方にも再会出来ました。初めての方も数名面識が出来、懇親会ではバイキングを楽しみながら話が弾みました。その中の一人に少女漫画家の坂口優美さんがいらっしゃいました。出版されている本『わたし、だまされました』の紹介もありましたが、あいにく私が行った時には、持って来られていた本は完売でして、私もインターネットで早速注文しました。似顔絵もお上手で、懇親会の席で私の似顔絵を坂口さん作のイラストが入った絵葉書の裏に書いて頂きました。特徴をつかんで上手です。イベント会場で星野村の紹介もしましたところ、是非時間を見つけて行ってみたい、という事でした。近いうちにその機会を持ちたいと思っています。夢楽さん企画の「みきの国」の発展にも今後協力していく予定です。

  2006.02.06

• 第８回村づくりシンポジウム

  昨日の午後から、村内の方達が集まり村の中心地池の山荘大会議場にて村づくりシンポジウムが開催されました。今回、縁があって私も参加しました。第１部は現況発表、講演、質疑応答。第２部は主婦グループの皆さんが作られた３０数種類の料理を食べながら、お酒を酌み交わしながらの夜なべ談議。村長さん、講師の宮崎町長(熊本県小国町)、村内の経営者の方などあまり話す機会がなかった方々とゆっくり話が出来、有意義な会合でした。主婦グループの料理は試作品も含めて、良い味”これこそ田舎の味”でした。窯元の源太さん、星野製茶園の山口社長、足立木材の足立社長など、皆さんこだわって仕事をされています。これから、ＨＰでも随時紹介していきたいと思います。今日は、午前中観光カリスマ(宮崎町長)を交えて村の散策に行きます。私がメルマガで定期的に紹介している『星の村物語』のネタになりそうで楽しみです。

  2006.02.05

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