テーマ:☆★バイク★☆(8035)
カテゴリ: KTM
10/20日、21日は馬力屋さん達と共に全日本MXの観戦にSUGOまで行ってきました。
朝の3時頃初台近辺で集合して現地には7時過ぎには到着して、早速まだお客さんが入っていない会場を回ってコースを一通り見てみました。これは入口から少し入った所でおそらく前日からレースに出るために泊り込みでの準備をされていたパドック傍でウィリーを決めるBarikidsマミ君です。 これは入口に近いヨーロピアンコーナ付近です。 それとこの後のメインの部分を繋ぐ手前がロングフープスで奥がハイマウンテンです。 そこに繋がるSUGOで一番大きなアップダウンのある右側が大坂コーナーとダブルヘアピン付近です。 そしてここがすべてが始まるスタートゲートとその奥はパドックエリアになっています。 本当は最初のヨーロピアンコーナーからハイマウンテンを通ってここに戻ってくるKYBジャンプとフープスがあるのですが、それを撮る前にぬかるみで滑って足を挫いてしまい、手持ちの軟膏状のシップ薬を塗りつつ、それでも足の痛みで動きが取れずで全部の模様を撮影する事ができませんでした。 これは練習中のIA-1選手です。 こちらはIA-2選手のジャンプです。今年は昨年よりも凄いなと言うジャンプは見れませんでしたがそれでも間近で見ると結構迫力はあります。 キッズクラスはKTM自体がいろいろ車種を出しているのでちらほら見かけるのですが、全日本ではごく僅かしか走っていません。こちらはレディースMXに出場の沖幸子選手です。今回のレースではバイクとウェアを真っ白に変えて2位に入賞されていました。 こちらは我らがBarikids達のコーチ役でもあるおみさんと同じKTM250SX-Fです。練習時は走行されていたのですが、リザルトにはSX-Fを見つける事が出来ませんでした。もしかしたらDNQ?ちょっと残念です。 キッズスーパークロスの最高峰のクラス、スーパーキッズで今年のチャンピオンのジュンヤ君も走っていましたが、今回のレースでは精彩を欠く走りだったようです。(この頃は痛みが酷くて車でダウンしていたので、馬力屋さん店主ばりっちさん撮影です。) そしてお昼には皆心配して結局コースの医務室にスクータで運んでいただいて腫れてきた左足首に応急処置をしていただきました。その後の公式予選を観戦したら土曜日の20日はその日の宿に移動しつつ途中コメリで杖を購入しました。 翌日日曜日は朝早くから会場に戻って公式練習から観戦しました。私はやはりまだ足の痛みが引かずで動きが取れなかったのでハイマウンテンのジャンプ近辺に陣取りカメラをたまにBarikidsコーヘイ君とかに預けて撮影してもらいました。私は行けませんでしたが、パドックにはナギオや... イバオも出張って会場の子供達に遊ばれて?いました。勿論この後それぞれのマネージャのおみさん、森さんにもお会いする事ができました。 いよいよ本レースが始まりますが、最初はIBのレースからスタートです。IBのレースとは言え結構競り合いを見せてくれて見ごたえはたっぷりありました。 そしてIA-2(2st125cc、4st250ccまで)、IA-1(2st250cc、4st450ccまで)とレースは続きますが、そちらのレースには世界GPなどで活躍している選手達が混ざってきます。結局どちらのクラスも外人勢がトップをさらって行きましたが、下の写真はIA-2でピンピンで総合優勝を獲得した#811G.ポーリン選手です。昨年の#377プーセル選手のような一人勝ちではなくて競り合っての勝利だったのでジャンプなどで余裕の技などは見せてくれませんでしたが、前半はヒート1は#331の新井選手、ヒート2は#102の釘沼選手日本人選手らがからみ面白いレースでした。 こちらはヒート1では紅白、ヒート2では白黒のウェアでトップグループを走っていた#331新井選手です。 そして今回の大会のメインイベントのIA-1クラスです。#957さんのブログに時たま掲載されている#952福留選手です。九州つながりでひそかに応援していましたが、ヒート1は最初はトップグループに絡む走りを見せていたのにヒート1、ヒート2ともなぜか途中リタイヤ。マシンの調子が悪かったのでしょうか?ちょっと残念でした。 IA-1参加の外人組では両ヒート共にピンピンで優勝の#129A.ショート選手です。 ヒート1は結構余裕で勝っていましたが、ヒート2では何度か#952成田選手にトップを奪われ、さらに途中転倒も喫しての粘ってまたトップにあがり優勝でした。普通トップ争いでの転倒は結構致命的に感じるのですが、それから立ち直して優勝してしまうのは、実際の走りでは派手な部分は見れなかった(それでもハイマウンテンジャンプでは手を振ったりしていましたが...)けれども日本人が勝てないのはやはり世界GPがタフなレースが多いからなのでしょうか? 実は上のIA-2、IA-1のヒート1、ヒート2の間に、馬力屋さん&KTM関連の子供達が出場していました。まずは#32翔君です。スタート直後は35番の子に先行を許しますがその後1位奪取で優勝です。 そして#33南君はその下の国産50ccの子供達が間に入ってきていますが、5位入賞です。 1ランク上のKTMよりも早かった2人です。よく見るとキッズスーパークロスでもいつも目立った走りをしていて私もよく写真を撮っていた#5裕大君、#1廉央君達でした。将来どんな感じになるのか楽しみです。 すべてのプログラムが終了したら帰路に着きましたが、途中皆で夕食を食べて自宅まで送っていただきで解散しました。月曜日の今日は仕事もばっつりありの午前中は接骨院で精密に診察していただきので結構ドタバタしていました。 今月はもう一つおみさんのMOTO1(モタード)最終戦が予定されています。でも会場でお会いした感じでは手首の故障でもしかしたらDNSな感じですが、前日練習の具合で様子を見る事になりそうです。
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Last updated
Oct 22, 2007 11:40:34 PM
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