テーマ:☆★バイク★☆(8035)
カテゴリ: KTM
17日の日曜日は馬力屋さん達と合流して川越のモトクロスビレッジへキッズスーパークロスの第2戦に行ってきました。5時に集合して到着は6時頃(その前日は仕事で1時間しか寝ていないので運転はyukuさんに代わってもらいましたが...)。そろそろ日が出てくる時間帯でした。
まずはテントとのぼりを組み立ててパドックの準備です。朝から夕方前までは風もあまりなくて寒さもそれほど辛く感じませんでした。でもコース自体はがちがちに霜が降りて泥んこが蹴っ飛ばしてもびくともしない10~20cm位の塊になって転がっていて小さいバイクのクラスの子達は苦労しそうな予感です。 それでも車検、ブリーフィングと続いて朝8時過ぎの練習走行前にはシャベルカーも入ってでなんとか走れそうな状態になっていました。今回はたくさんの子供達を撮影したのでそれぞれ1枚づつの掲載になります。まず一番はキンダー、フレッシュクラスの50ccの子達です。一番の走行なのでマーシャルの人が先導しての走行ですがどれだけ小さなバイクなのかが良く判ります。 それぞれのクラスの練習走行が一通り終わるといよいよヒートレースの開始です。まずフレッシュクラスで優勝した#22翔君です。最初は身内の子だとは判らずにいろいろな子達をスポットを探しながら撮影していたのですが、Barikids KTMパドックの前を彼が通る時に皆声を上げて応援していたのであわてて撮影し出しました。 いつものドラエモンメットの#3コシロ君は50cc最高峰クラスのKID50で健闘します。一時はトップも走ったのですが、途中何度か転倒してしまい表彰台は取れませんでしたが、次回期待です。 この子は身内ではないのですが、昨年KID50クラスを走っていた子達と同じくジャンプもしっかりウィップ付きで決めてました。 次はフレッシュ65です。KTMを駆る#43ミナミ君。 こちらは昨年はKID50でトップ争いをしていた#88タカノ君です。今回のR2の両ヒートででもスタートで他車と絡み後方からのスタートでしたが、後半にかけて追い上げて1桁台にちゃっかり入っていました。もう一人昨年彼とトップ争いに加わっていた子も#84でリストには居るのですが今回も見当たりませんでした。近いうちに2人の絡みも見てみたいものです。 65ccの最高峰クラスKID65で#2カケル君とトップ争いをする#6シューマ君です。#6シューマ君は優勝。 同じくKID65クラス参戦のいつもブログにお邪魔してます#4豪大君です。2つのヒートそれぞれでスタートで他車とからんでしまって後方からのスタートでしたが、ヒート1では鋭い追い上げを見せて6位返り咲きです。 でお昼休みの前だったか一度パドックにもお邪魔したのですが残念ながらすれ違いでした。コタロ君、コシロ君のお隣に構えてらっしゃいました。 これ以降は85ccのクラスです。バイクもひとまわり以上大きくなってきます。まずは名木でよくご一緒したそして今年から新設されたレディースクラスに参戦の#116ユイちゃん。 同じくレディースクラスとフレッシュ85クラス、両クラス参戦の#44アイリちゃんです。ユイちゃんが迫ると気になってスピードが速くなる良いライバルっぷりを見せてました。 こちらは#75マミ君、フレッシュ85とジャンプ85両クラス参戦です。フレッシュ85クラスでは優勝をゲット。 こちらは#69カズ君です。ジャンプ85クラスで2位ゲット。 Barikidsカラーの#50タクミ君です。フレッシュ85とジャンプ85ダブルヘッダーでの参戦です。 そしてジャンプ85でのシューマ君のジャンプ。85ccだとジャンプも結構飛んでいます。 キッズスーパークロス最高峰のスーパーキッズクラスの#1イイダ君です。昨年トップ争いをしていたくらいですのでジャンプ中のウィップ(バイクを空中で捻っています)も毎回決めてきます。 で実は全日本レディースクラスの#2益春菜選手も一緒に走っています。トップは彼らに譲りましたが、全然派手さも無い代わりにとても安定した走りで必ずトップ集団の直後を落ち着いて走ってらっしゃいました。 それらの猛者の間に混じってがんばっていたBarikids#22コーヘイ君です。今回も何回かミスもありましたが、あきらめずにリカバーして真ん中ぐらいをキープ。その内トップグループに食い込んで貰いたい物です。 こちらは#27ヒデ君です。安定してトップグループの直ぐ後方を攻めていました。彼ももう少しでトップグループの常連になってくれる事でしょう。 昨年は紅白の日章旗のカラーリングでしたがそれは上のKID65クラス#4豪大君に譲ってで、緑のカラーリングになっていましたが、コタロ君はなにげなく1桁台に食い込む走りを見せていました。今はトップ集団の派手さには負けていますがその内表彰台にも立ってくれる事と思います。 駆け足でライダー達を紹介してきましたが、昨年知り合った子達も徐々に上のクラスにシフトしてさらなる挑戦を続けていました。今後の活躍も楽しみです。
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