Japan Centre 大幅リニューアルしてました
昨日(11/30)、ロンドンでの所用ついでに行ってみてびっくりしました(今年1月にもびっくり。行く度に新発見があるような)。いつの間にやら従来の建物は日本食レストラン「徳」のみとなり、そして今となっては何があったか思い出せない、Eros側の隣の建物に日本食料品、食器やキッチン雑貨、ダイソー商品、本や旅行コーナーが移っていました。この食料品のコーナーが凄い!「・・・日本の町角のスーパーみたい・・・」というのが第一印象です。そりゃ日本と比べたら足りない商品は山ほどありましょうが、野菜だってシメジやら榎やらもあり、お酒もお米も醤油も驚きの品揃え。しゃぶしゃぶ用の薄切り肉もありました・・・。おにぎりやお弁当も何種類かずつありました。入口付近には日本人形や和風グリーティングカードなどもあります。ロンドン在住の人は「日本と比べると全然モノがない!高い!」という感じでしょうが、改めて「都会ってすごいなー」と溜息をついて納豆を手にラフバラに帰ってきました。いっそ同じビルに日本ギャラリーのようなものを併設したらいいんじゃないでしょうかね。他国からの観光客へのアピールにもなると思います。Japan Centreで買い物の後、中途半端な時間に1人で夕飯をとることになり、出来るだけ安く済ませようとChinatownに行きました。そこで目に付いたのが「Lunch Special (-6pm) £3.5~」という看板。「New Laughing Buddha」という店でした。「そういやラフバラのLaughing Buddhaは結構いいしな」と、チェーン店でないことを承知の上でチャレンジ。茄子を食べたい気分だったので24番の麻婆茄子ライスを注文。結果は、うーん、残念ながら失敗。近くのテーブルでオーダーしていた焼きそばは、見た目が結構良さそうだったのですが。コーチで行ったのですが、また帰りの便が遅れました。3度目です。21時発23:45着の予定が22:30発1:15着になりました。他の便も続々と遅れていて、当然「俺の○○行きの便はどうなっているんだ!?」と440番バス乗り場の16番ゲート付近は係員に詰め寄る乗客でいっぱいです。時間が時間なだけに乗客も疲れて殺気立っており、忍耐強く一人一人に説明している係員はタフな精神力だなと感心します。私は同じ便待ちの人を見つけて「なんと言っていました?」と聞いて済ませてしまいますが(話ついでに、1人でいてもトイレに行きたい時など荷物を見ておいてもらえたりするし)、「○時発○○行き○番バスは○番ゲート」の案内スクリーンに、空港のように「delay / expected arrival / expected departure 」の情報も入れると係員の負担も乗客の不安も大幅に軽減されるだろうになあと思います。ちなみに遅れた理由は「M1が混んでいた」ですが、遅れて出発する理由は「ドライバーも休憩が必要だから」とのこと。ふむふむ。それは納得。仕方ない。夜中に疲労困憊状態で運転して事故を起こされても怖い。地下鉄もそうですが、予備(待機とか副とか)の運転手はおかないシステムのようですね。