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ブラジルの著名な天文学者「モウラン博士」 (モウラン博士の宇宙論は、味わい深い) 「夜空に輝くあの光点、つまり星は 宇宙の坩堝(るつぼ)で、 そこでは生命の原材料が常に 作られています」
「一つの星がその一生を終えて 爆発するとき、その星は、 新しく恒星や惑星や生物を 生み出す要素を宇宙に 流し込みます」
「星の一生の終わりが、新たな 生をもたらすのです。 生命こそ、全宇宙の中で 最も大切な宝です。 何と素晴らしいことでしょう
宇宙のように、 私たちの生命も 永遠であり、 始まりもなく、 終わりもないのです。」
「宇宙は常に生命を 創っています。 宇宙は生命の 永遠の宝庫です」
「南無妙法連華経の音律には、 宇宙が創り上げられていくような根源の エネルギーを感じます」
~とモウラン博士は感嘆しておられた。 ( 6月9日のS新聞より抜粋しました)
guu~ 天文学者のウィックラマシンゲ博士もかつて、 上記の題目の音律は、宇宙から聴こえて くる音律に似てい~といわれた。
よって、哀音(あいおん)(人の心を悲しませる音調)と いわれる念仏の「南無阿弥陀仏」 「なみあみだぁー・なあみあみだぁー」は哀音と響きます。 この世は苦しみばかり、だから極楽浄土を恋願う。
しかし、極楽浄土はどこにもありません。
「宇宙は生命の永遠の宝庫」 「宇宙も生命も、 始まりもなく、終わりもない」
そう!月・星を見つめ、 科学を感じながら生きよう!^^
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Last updated
June 13, 2006 10:35:07 PM
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