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「ネットカフェ トイレを待ちし 長々と 知人出てきて 挨拶交わす」
I氏の「SGIの日記念提言」「生命の変革 地球平和への道標」 (昨日のつづき~) 第2に、私が注目したのは、人間らしい秩序を形成していく過程で、 著者が「一人の人間」にスポットを当て、 その人間重視のスタンスが決して揺らぐのとがない点です。
著者は、第1の秩序から第4の秩序への流れを、 「優越の上昇的序列」としていますが 「上昇の方向へと進んでいく力をもつのは個々人だけ」と述べ。 上昇を担うパイオニア(開道茶)としての役割を、 あげて「一人の人間」に期待しています。
「一人の人間」の覚なくして「優越の上昇的序列」はありえず、 その上昇過程を通じて、 「人間」は次第に重みを増していく。 薄かった "影"が濃くなっていく。 その過程とは、「経済~技術~科学的秩序」の「人間」不在から、 徐々に「人間」を復権、 顕在化させゆく過程にほかなりません。
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Last updated
February 22, 2007 11:49:36 PM
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