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「月曜日 疲れ取れてる 身が軽い」
I氏の「SGIの日記念提言」「生命の変革 地球平和への道標」 (昨日のつづき~) もちろん、北朝鮮やイランの核開発問題には 個別的かつ早急に対処すべきことは当然だとしても、 同様の問題が今後 生じないようにするためには、 国際社会全体の 意識を変えていく必要がある。
その意味から私は、「核兵器に依存しない安全保障」を 地球的規模で実現するスタートラインとなる討議の場~ たとえば 「世界サミット」よ「国連特別総会」を 早期に開催すべきであると訴えたい。
そこではまず、NPT(核拡散防止条約)の三つの柱である 「核軍縮「核不拡散」「原子力の平和利用」について、 しれぞれ国際的な枠組みを強化し、 各国が"共通の責務"を果たすことを誓約する宣言を採択していく。
その上で、宣言に則り、 NPT(核拡散防止条約)の前文に謳われた「核兵器の製造を 停止し、貯蔵されたすべての核兵器を廃棄し、 並びに諸国の軍備から 核兵器及び その運搬手段を除去する」という最終目標、
すなわち"核兵器の廃絶と非合法化"に向けて、 真剣な努力を重ねる転換点にすべきであると思います。
続いて、「核兵器に依存しない安全保障」への移行を 確実にするためのプランを、 何点か提起しておきたい。
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Last updated
February 26, 2007 09:29:51 PM
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