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本日朝のTVにて
週20時間以上のパート労働者から 厚生年金を取ろうとしている みたいな話をしていました。 見ながら 「取りやすいところから取ろうとしているんでしょうねぇ。 政治でも社会党(現在は社民党でしたね)が弱くなっちゃいましたし・・・」 と言ったところ 「何言ってんの!あんたが選挙に行かないからじゃない!」 と義母が言う。 あんた?は?誰に向かって言ってんだろう?このオバさん??? 状態の私(ウフ♪) 「この前の選挙も行かなかったでしょ!」 いやいや、あなたが家にいなかっただけで 私たちはちゃんと行っているから・・・ とは口に出さず 「行きましたよ」 と言ったら 「本当に?この前のよ?」 「ええ、行きましたよ」 悪いが、私は選挙は欠かしたことが無い。 当日都合が悪ければ 不在者投票にだって行っている。 「選挙に行かなかった事はありませんよ」 言うと 「○○(←旦那さん、彼女の息子)だって行った事ないんじゃない?」 「いえ、この前連れて行きましたよ」 「首に縄つけて?」 「メイ(愛犬)に縄つけて行きました」 「若い子は本当に選挙に行かないわよね~」 オイオイ、話をそらすなよ・・・。 しかも選挙に行かないのは若い子だけじゃないしね。 「若い子だけじゃないと思いますよ」 「そうかな~、そんな事ないと思うよ~」 「私の母の口癖は「私が入れたって何にも変わらない」ですよ」 黙らせてみた。 若い人を育てた世代が「若い子は」と言うのが どうも腹立たしいと思うのは私だけなんでしょうか? 自分の息子すら選挙に向かわせられない彼女が 私にそんな事を言えた義理なのでしょうか? 社会を学ぶのは学校だけではないと思う。 社会の仕組みみたいなことは学校で学ぶけれど 実際に社会との関わりを学ぶのは家庭ではないのか? とはいえ 彼女は、千葉県県会議員(現在3期か4期目?)を応援したり 近所に立つ”マツモトキヨシ”の出店をめぐって1人闘ったり そんな事もしているパワフルな女性。 だけど、彼女の息子2人は選挙に興味が無い。 不思議ですね。。。 以前、私は義母に 「私を否定したいだけなんだよね!」 と罵られたことがある。 その時は思っていなかったけれど 最近、「うん、そうかも♪」と思うようになった。 彼女の心の浮き沈みをはじめ 彼女の行動・発言の矛盾を 多く感じているからかもしれない。 旦那さんの家族は 敢えて何も言わない事が分かった。 旦那さんは言う「(お母さんは)自分がちやほやされたい人だから」と。 彼女の外見は若く見えるしキレイ(他の人に言わせると)らしいが 50を越えている。 どうなんでしょうか? 現在、義母は”魂のパートナー”を見つけたと言って 浮気をしている事実を知っている。 これについては旦那さんは 「初めての事じゃないよ。前も男の影があったし」 と悲しい顔をして言う。 私は彼女が矛盾を隠して 正当化するところが嫌いだとハッキリ悟った。 2回目、嫁・姑戦争の日も近いかも? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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