カテゴリ:◇Books
『この本はヒットだよっ」 週末、東京でのワークショップに参加した際に、聴こえてきた本を近所で購入しました。 はっきり言って、この「神との対話」ってタイトルを見ただけじゃぁ、購入しなかったと思います。だって、”怪しいもん!”(笑) なのに実際に購入に至ったのは声の主、持ち主の人柄でしょう☆ 話して面白かったし、対応とか色々、いいなぁと思う方でした。 いいなぁと思う人の周りには、いい人や物が集まるを称して、芋ずる方式に購入♪ * * * 東京では晩秋を愛でていたのに、こっちは一面の銀世界。。 いま、外は一面の雪景色です パラパラ、ザー--ッ… 強くなってきた窓にあたる雪の音 先ほどまで小樽に居まして、帰り道の高速では視界不良 路面はザクザク、運転にはハンドルをとられるシャーベット状態。デザートなら食べごろだけどね 一般道では赤信号で止まろうにも おっとと、滑る~滑った。。
『次からはもう少し手前から減速しよう。』
分かってたつもりですが、ブレーキ感覚が冬モードに入りきれてないのを実感(苦笑) わざわざ危ない目に遭っちゃう行動をしないにしても、危ない状況を実感すると 自然と回避するための行動を取るようになりますね。
陰と陽、光と影、愛と不安… 相反するものが存在しているから、それを実感したり気付くことが出来る。
現状に気付くとき 次はどうするか選択できるようになります。
しんどい状況って、やっぱしシンドイです そこで、 それをシンドイで終わらせるか学びのチャンス!と捉えるか・・・ 拓く道が分かれるところでしょうかね。
何か違うとか、何かヘンかもしれないとか あたふた、アレレ?? やっぱし違う…
でも正体とか解決策が分からない。 これって消耗しまくります。
違和感に気付いて、あとはどうしたいかを選択する土壇場に来たときも ストップする自分にも気付いちゃったりしてドタバタ
逆にまったく気付いていなければ 道内の真冬のツルツル路面を夏靴のままとか、夏場のように歩いてみたりが出来ちゃう ・・・
目にすると私の方がドキドキ、ハラハラなんですけどね * * *
違和感に気付いた時、気付きつつある時 見ないでフタを閉めて押入れの奥底に仕舞いこむように 厳重に封印する方が多いようです
仕舞いこんだものが年代物のワインのように熟成して美味しくなったら嬉しいけど 内容によっては早く消化しちゃうか、 ためない方がGoodなのもあります。
奥底に眠った不要なものを大掃除するには 素手でやるよりはアイテムがあったほうが楽チンだったりします 軍手か、棒か、スコップか
この場合、 物ではないので本やセミナーを活用するか 個別にカウンセリング、セラピー、病院とか、またはコーチか(ちゃっかりアピール☆)
すっきりと片付けながら 空くスペースに今度は何を蓄えましょうか?
自分の中にどんなものを集めてゆきたいでしょうかね
本の方は、まだ冒頭しか読み込めていないんですが(苦笑) 私の中に沸々と眠っていた未完了なものたちが、スッキリとしそう。 ソースという自分のワクワク探しのワークショップ三昧をしている時に、 この本に出逢ったからでしょうかね、ちょっとしか読んでないのに気付きが連発してます。 文章量が多くなってしまいましたが、読んで頂き感謝いたします! 「神との対話」 みなさんは、もう読まれましたか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.07 22:53:04
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