カテゴリ:◇学び
しばらく続くNLPネタ、この2日間の学んだことを 自分の中に定着するために綴っています。
◆NLPの基本前提、その1 「地図は、土地そのものではない」 人は、”それぞれに十人十色” たとえば、”北海道っていいですよね”と言ったとき、 「メロンが美味しくってね」と食べ物を連想する人もいれば、 「雄大さ」「リラックス」を抱く方や、「小樽」「美瑛」など固有の場所を連想する人と様々。
北海道のお土産に何度もメロンを貰った経験がある方は、”北海道=メロン”かも、 旅行で訪れて感じたイメージで、”北海道=雄大さ”かも、 ほかには、修学旅行で訪れた場所が小樽とか。
ある体験から得たもの、感じたこと、考えていることなど その人が持つ地図は、それぞれ。
「ウサギ=にんじん好き」と思っていたら、 うちのマック(ウサギ)は、にんじん嫌いでキャベツとご飯が好物だった。。
20代の頃、赤が似合っていたので赤いコートを好んで着ていたけど 30代になって赤より、黄色やベージュが似合ってきた。
人前での発表が苦手と思っていたけど、 機会があって発表してゆくうちに、”伝えること”が好きなことに気づいた。
地図は、その時にはBestでも、時には見直しや書き換えが大切。 地図がみんな同じとか、今も昔も普遍的に変わらないと思うとき、 コミュニケーションの不一致が起こりやすいと感じます。
古いカーナビのデーターで街を走っていたら目的地にたどり着かないか、 もしくは近道が出来たのに知らずじまいになるかのように、 今を示す土地そのものではないから、 人の地図もまた、時として新しいものへの更新が大切。
・自分自身に対する地図 ・相手に対する自分の持つ地図
何かに支障があるとき、自分の持つ地図がどうなっているか気づくこと。 その際、自分の内側に安心して向き合える環境作りが大切☆
素敵なコミュニケーションの土台には… (また続きます~~) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.18 00:59:09
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