カテゴリ:日常
ネイティブによる会話スクールには何度か通って、勘と度胸の英会話にはだいぶ自信(?)がついているのですが、いかんせん、基礎のない事に目をつぶってきたので、ここは一つ一念発起で、日本人講師による、英文法を学ぶスクールに行きました。一週間の夏季短期講座ですが。
いやあ、文法って高校以来かな。(大学の教養はほとんど訳本を手に日本語を覚えていたからなあ) しみじみ感じました。 受験英語のポイントも含め、わかりやすい先生の講義はわかる! (自分の事は棚に上げてですが) やはり、ご自身でネイティブの中で苦労したり、考えたりしながら戦ってきた方は、文法上のポイントと、ネイティブの思考回路のポイントの説明がとても整理されていて、私自身ネイティブからわけもわからず聞いて、なんとなく蓄積されていた事が再度整理されたような気がします。 会話スクールに通い始めたとき、語学は手段だ!とものすごく感じ、仮定法がわかれば仮定の話ができるんだと痛感し、やっぱり文法も大人の会話には必要と思って早や☆年。 学生時代には気が付かなかったことでしたが、大変不遜な発言ですが、アホの子にはアホの子への対応も含め、先生の力って大きいぞ!と今更ながらの恨み言でした。 (同じ授業を受けて、ちゃんと理解し、優秀な成績を取ってた友人もいるのですから、本当は一方的に責めるのは間違っているのは重々承知の上の暴言です。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月25日 21時54分32秒
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