カテゴリ:日常
割合まだ新しい方のマンションのせいか、"売りませんか?査定しますよ"という広告がよくポストに投げ込まれている。
面白いのは、各社作文合戦というか、こういうお客さまがいて、こういう目的でマンションを捜しています というお手紙風のものが多いことである。 いわく、兜町にある外資系証券会社がゲストルームとして捜している、シアトルから戻ってこられてエリートビジネスマンが日本での家を捜している、お医者さんが娘夫婦のための家と一軒家を売却して自分達のためのマンションを捜している、投機用にマンションを捜している などなど。中には概観が気に入って・・などというものもある。 だいたい職業は医者・弁護士・外資系のビジネスマン・帰国したての人などなど。広さも130平米とか、とんでもないことを希望してたり、逆にセカンドハウスなので小さくても構いませんとあると、これまた妙に腹立たしかったり。 現在住んでいる家を、投機用だの趣味のセカンドハウスだの言われても面白くは無いものの、それはさておき、どこまで本当かわからないとはいえ、いろんな人が居て、いろんな家の捜し方をするんだなあと感心したりもする。 こういう作文というかお手紙風のほうが"売りたい!”と思うのだろうか。 話は変わるが だいたいがパソコンで作成していて、凝っていると、手書き風の書体で打ってあったりする。中には本当の手書きのものもあるが、このあいだものすごく字の汚い人の手書きがあったのには驚いた。まるで殴り書き。これなら、手書きにする必要ないんじゃないかなと思いながら、この字で商談成立するとしたら、いろんな認識を改めなければとおもったりもしたのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月10日 21時02分10秒
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