カテゴリ:映画
いやあ、またまた可愛い嬉しくなる映画でした。
人間になりなくない、トラになりたい、だからトラの着ぐるみを手離さない男の子が、莫大な財産を相続した犬のサージェント・ペッパーと知り合い、悪の手からペッパーを守るという単純なお話なんだけれども、犬も子どもも大人もみんな熱演で、すっかりはまってしまいます。 また、悪役がいかにも絵に描いたような悪役振りを発揮し、なおかつ、肝心なところでトロイというお約束までばっちり!であちこち笑いのつぼもあり、ほのぼのしたり、で 優しい気持ちで映画館を後にできます。 映画の雰囲気とは違い、実はこれがドイツ映画ということで(失礼!)、ドイツ語も楽しめます。 「サージェント・ペッパー ぼくの友だち」 監督・脚本 サンドラ・ネットルベック デビュー作が『マーサの幸せレシピ」 主人公のフェリックス君 ニール・レナート・トーマス君 いかにも悪役のコリナ役 バルバラ・アウア 主人公のわんこ サージェント・ペッパー役 クレオ君 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月10日 22時07分19秒
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