2007/04/19(木)07:01
素面でできない「テイスティング」?
先日、ウィスキーのテイスティングに参加しました。
ウィスキーは、スコッチが好きで、ビールに飽きると早めならソーダ割り、その後ロックとなります。
ですから、それなりに強いかなと思っていたわけです。
ところが、テイスティングをしてみると、口に含んだ瞬間「強っ!」。のどを通ると「うゎっ、熱っ!」
味を分析するドころではないし、ましてや味わうまでいかないのです。
これはびっくりしました。
味も普段感じているのと違う!
そうなんです。思い至ったのは、普段素面でウィスキーを飲んだことがないということ。
ひょっとして、テイスティングをする前にもそれなりにビール飲んでないと私は味がわからないのでは?
これでは、精進できない・・・
ウィスキーエキスパート、そして、ウィスキーコニサーを目指したい私としては、これはどうやって乗り越えればよいのか、難しい山になりそうです。
ちなみに、この資格、スコッチ文化研究会(通称スコ文研)で実施している資格試験です。