カテゴリ:映画
もともとのタイトルは「棺桶リスト」でしょうか。邦題が甘ったるいかなと思いますが、ともかく役者がうまい!の一言に尽きる映画でした。
ストーリそのものも悪くはなかったですが、しかしそれ以上に役者がすごいわぁ。としみじみと思いました。 主人公の二人、ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの表情で語る、ちょっとした動きで見せる・・・それに酔いしれてしまいました。 また、秘書役のショーン・ヘイスも二人の名優に挟まれながらも良い味を出してました。 封切り直後でしたが混んでました。 解説: ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン主演で描く、死を意識した初老男性2人の希望に満ちた余生を描く人間讃歌。病室で知り合った2人が意気投合し、“やりたいことリスト”に基づき、残りの人生を生き生きと駆け抜ける。感動ストーリーをさわやかなユーモアで描き切ったのは、『スタンド・バイ・ミー』の名匠ロブ・ライナー。いぶし銀の演技を見せる2人の名優の友情とすがすがしい笑顔に、思わずほろっとさせられる。(シネマトゥデイ) [ 写真拡大 ] あらすじ: 仕事に人生をささげた大富豪エドワード(ジャック・ニコルソン)と、家族のために地道に働いてきたカーター(モーガン・フリーマン)は、入院先の病室で知りあった。共に余命は6か月。やりたいことをすべてやり尽くそうと決意し、無謀にも病院を脱出。“やりたいことリスト”を手に、さまざまなことに挑戦する。(シネマトゥデイ 監督 ロブ・ライナー 出演 ジャック・ニコルソン モーガン・フリーマン ショーン・ヘイズ ロブ・モロー ビバリー・トッド お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画] カテゴリの最新記事
|
|