０歳からのバイリンガル子育て

いや～、通訳のお仕事は疲れました＾＾；

話すことはそれほど大変でもないのですが、
アテンドした監督がパワフルな方なため
昼は映画を見て、会見に出て、パーティーに出て、その後飲みに行って…
夜遅いんですよね、これが＾＾；

久しぶりに韓国語に1週間どっぷりつかり、
最初はなかなか出てこなかった言葉も
だんだん感覚が戻ってきたような気がします。
やはり言葉は使って磨かないと、錆びてしまいますね～。
と、実感した1週間でした。

さて、アイちゃんといえば、
夏休みのプリスクールから時が過ぎ、
ばりばり日本語モードです。
あの、英語で独り言を言っていた日々はどこへ？？
このごろは「結婚」に関心があるようで、
「ケッコンってなあに？」と聞いたので
「男の人と女の人が一緒に暮らす約束をすることだよ」
と教えてあげました。
すると、
「クラスってなあに？」とまた質問が。
「住むことだよ」
「ふーん」
で、アイちゃんはAくんと「ケッコンしたい」とか。
でも、その数日後には、「Aくんとクラサナイコトニシタ」。
「どうして？」
「だってねー、Aくんは○○ちゃんのこと蹴るんだよ。だからケッコンしない」
そうね～家庭内暴力は怖いからね～＾＾；

と、日本語でのおしゃべりは面白くなってきたものの、
英語で話すのは歌とか、短い言葉とか。
そんな中、ちょっと朗報がありました。
アイちゃんが再び英語のクラスで飛び級をしたのです＾＾
通い始めた近所の英語教室で一度は飛び級したものの
「何も話さない」ということで、再びやさしいクラスに戻っていたアイちゃん。
先生は「学年にとらわれず、レベルに合わせて自由にクラスをまた変えるから」
と話していたのですが、
通い始めて半年、アイちゃんはなれてきてクラスで話し始めているそうです。
で、再びの飛び級。
「上のクラスがフォニックスに入るから、I think this is a good chance for her」と、先生。
「アイちゃんにぜひ英語の読みを教えたい」とも。

生徒の様子をしっかり見て、「こんなことを教えてみたい」という先生ってありがたいですよね。

Okay, I`ll take the chance!

先生の気持ちに応えるため、家でもクラスのフォローをしていきたいと思っています。