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今日は、農山漁村文化協会の「食農教育」という雑誌の取材をうけてきました。
大潮地区のことを調べていくうちに、私たちの企画のことを知って下さったのだそうです。 そんなわけで、久しぶりに・・・大潮へ行ってきました。 どうやら去年の八月に映画の撮影がここ大潮小学校で行われたらしく、窓のサッシが木製にかわっていたり校庭にケヤキが植えられていたりと、多少の変化はありましたが、この日も大潮小学校は静かにただずんでいました。一年四ヶ月前のことがありありと思い出されました。 あの頃はアルミサッシだったのに、木製になっていたサッシ。 あまりにも馴染みすぎて最初気付かないほどでした(笑) この日は朝から大潮へあがり、大潮の「田舎の店」で大潮地区のいろいろなお話を聞きました。 その後、大潮小学校へ行き、帰りに鹿野公民館へも行きました。 今でもあの頃の声が聞こえてきそうでした。 あの頃のことをいろいろとお話していると、懐かしさと感謝でいっぱいになりました。 ほんとうに私たち、人、絆、・・・そのほかたくさんのものに恵まれていたなあと。 DVD発売直前にあの頃の気持ちに立ち返れたのはよかったな、と思います。 今日の取材でわざわざ東京からいらっしゃった、ライターのいとうさん、ありがとうございました! また、集まってくださった大潮のお二人の方、大潮まで連れて行ってくださったかた、本当にありがとうございました!! 今日の取材は、農山漁村文化協会の「食農教育」という雑誌の5月号と7月号に掲載される予定です。この「食農教育」という雑誌、・・・ものすごくおもしろいです。というか、「食べること」「学ぶこと」「つくること(農業)」をとても考えさせられます。 らぶふみのこと抜きでも、是非チェックしていただければ、と思います。 農山漁村文化協会のHPはこちらからどうぞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.10 01:05:28
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