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テーマ:パク・ヨンハくん!(3616)
カテゴリ:パク・ヨンハ
一夜明けても、やはり起こった状況を実感出来ないでいる。 それは、兄の葬儀にあっても 「父親の時に喪主をしていてあなたが、何故送られる側にいるの?」 葬儀の最中も誰の葬儀なのよ・・・と、どこか客観的な自分がいた。 兄の死後、気持ちも落ち着かないまま、仕事に家事に機械的に時間を 費やしていた私にネットで見つけた冬ソナのサンヒョクこと パク・ヨンハ来日のニュース。 そこは、ただただ熱気の会場で、サンヒョクとはイメージの違った ふわっとした髪型と、サンヒョクのまま優しい笑みの青年は、 気負いのない姿で、ファンの前に現れて歌を披露してくれた。 臨時の頼まれ仕事の帰りは、電車の乗換場所の絶好の位置にある本屋で 毎日毎日、冬ソナや韓国ドラマ関連の本を一冊二冊と買い求め 近くのお店で、すぐコーヒーを頼んで読んでいくのが日課だった頃。 その当時買った本を、深夜に引っ張り出して、無垢な笑顔を見つめていた。 このブログで、ヨンハの曲で1000人アンケートをしたことも・・・。 (1位は「初めて出逢った日のように」でした。) アルバムはまだ「期別」だけ。私が最初に買ったのは韓国版で あの時、毎日寝しなに聴いていたなぁ~と・・・。 でも、聴けば涙、見れば涙でCDは止め本も元のケースへ。 こちらまで号泣してしまうジソプの写真も 遺影を運ぶ姿となって、深い悲しみの中涙をこらえ行動する彼の姿、 睡眠薬を注射されて眠ったご両親は車椅子でその場にいらしたとの報道。 文字だけの記事でもその痛々しい姿が心を突き刺すほど伝わってくる。 止まってしまった私たちの時は、現実には着々と動いて行く。 自分気持ちを吐露するばかりで、まとまらないけれど もう彼岸へ渡ってしまたったのだから、 あれこれ気に病まずゆっくり休んでヨンハ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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