うちの近くに消防署があったのですね?(今は移転しました)
私は訓練など見るのが好きで
いつもすごいなぁ~と感心してみていました。
命がけのお仕事、消防車や救急車に乗られている方に感謝です。
まぁ・・・こんな風にみているのは大人は私くらい?
あとは小さな男の子がお母さんと一緒にみてました。(笑)
そんなお仕事の方にお世話になることなど知らずに・・・
見ていた私・・・
それは突然きました。
夜ベットに横になりながら、テレビを観ていました。
そろそろ~寝ようとam2時頃、トイレに立った途端
回転する天井、一応廊下まで出た・・・
しかしめまいは治らない・・・
それ所かどんどんめまいが激しくなる頭が痛い。
廊下でうずくまり動けなくなる。
それでダーリンは救急車を呼ぶ
しかし、3件の病院に断られる。寒い救急車で待機。
(ああ・・・これがよく聞く、受け入れできない救急病院の実態なんだ・・・
と救急車の中で待機中の私は思っていた。)
ああ・・・このまま受け入れられなくて死ぬのかな?
なんて強烈のめまいの中思っていた。
隣のダーリンはずっと手を握って、大丈夫だから~絶対大丈夫!
僕がついてるから・・・を連呼
(そんなに酷い状態なの?私?・・・この緊迫感は何?)
救急の方も、心電図や血圧をはかりながら、「わかりますか?」と声をかけてくる
しかし目を開けるとグルグルと天井がまわり目が開けれない。
(また、事故の後遺症がでてきたのかも・・・?)
いつもは血圧が低いのに 90 152・・・と言っていた。
(なんだ~この血圧の高さ。)いつも上が100前後なのに?
なんとか、受け入れの病院みつかる、しかしちょっと距離がある
しかし・・・救急車の乗り心地の悪さ?ガタゴトとスゴイ衝撃。
もう気持ち悪い・・・頭をドンドンと叩かれているみたいだ。( ̄ー ̄; ヒヤリ
病院に着き
なんとか点滴をして、すこしマシになるが・・・
点滴後も波の荒い日に船に乗り船酔いしているような感じ。
そのまま、CTをして、当直の先生は異常がないとのこと
投薬してもらい。タクシーで帰宅。
しかし次の日、脳神経外科の先生から電話がくる。
今朝CT見せてもらったら、白くうつっているところがあるので
気になるので・・・とのこと。
(昨夜の当直の先生はきっと専門でなかったのね。)
5分ほど説明をきき・・・
次の日に近くの病院へ行きました、
血液検査をする為に採血をして、
次回は血液検査の結果とMRIの造影撮影をするらしい。
何の予告もなく、不調もなく、1分前まではテレビ観て笑っていたのに?
普通に食べて笑って、何気ない毎日、がどれだけ幸せなことなのか
こんな風になり、わかっていながらも、実感して思いまいました。
何事もない毎日に感謝しなければ・・・
ここ数日、寒暖の差が激しいので、救急で運ばれる方が多いそうです。
皆様も急に寒いところへ出たりする時は気をつけてくださいね。