今日は、ひら父が入院しました｡

先に、今日のみ言葉から書くね｡

『あなたは、彼らに言え。万軍の主はこう仰せられる。私に帰れ。

―万軍の主の御告げ。―そうすれば、私もあなたがたに帰る、と

万軍の主は仰せられる。(ゼカリヤ書1:3)』

朝､教会のゴスペルホームに行って、御言葉を聞いてから、かかり

つけの淀川キリスト教病院に行きました｡

今日の朝礼(礼拝のことね｡)はなんとそこの病院のホスピスを立ち

上げた先生がゼカリヤ書からメッセージしてくださいました｡

メッセージを聞いてて、聖書には『そうすれば』って言ってるとこ

ろがたくさんあるということ、その御言葉一つ一つに意味があるっ

て言っておられました｡

ひらは、前からこの先生にお会いしてみたかったので、すごくうれ

しかったです｡

さて、ひら父はと言いますと、入院病棟はそこの病院は本館と西館

がありまして、いつもなら西館に入院するのですが､今回も前回と

同じで、本館に入院することになりました｡

最初は、どうなるんだろうって思ってたのですが､すぐ周りの患者

さんとも仲良くなり、いつもならモニターをつけるはずなんです

が、今回は眼科で入院したので、モニターはつけないってことにな

ったそうです｡

本人は、ごっつう機嫌がよく、周りの人とすぐ仲良くなっちゃいま

した｡(^▽^;)

ひら父は、床頭台の中に小さい聖書を発見したので、すぐ読んでい

ました｡

本人曰く、

『違う訳もあったんやぁ……｡』

とびっくりしていたそうです｡

と、いうのは聖書の日本語訳には色々ありまして､ひらとひら父が

使ってるのは『新改訳聖書』というもので、病院の方は『新共同訳

聖書』というものを使っているそうでして、その聖書を大事そうに

持っていました｡

そして、3時半ごろになって、いつも路傍伝道をしているところ

で、『全国街角同刻プレイズ』というものがありまして、うちの教

会もその関連教会なんで、荷物を置いてからすぐ走りました｡

そして、そこに来ていた人の中でなんと山口県からこられてた人も

いたので、びっくりしました｡

お盆なので人通りが少なかったけど､賛美するとすごくきもちがす

っきりします｡

その後にその方を教会に案内して、みんなで食べたスイカがすごく

おいしかったです｡(^-^)

今日は、すごくばたばたした日でした｡