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とうとう20回。なんだかんだいいながら見続けています。今回はドラマとして久し振りに面白かったです。大河ドラマは1年間という長丁場なので面白さにアップダウンは仕方ないんでしょうね。
「・・・」に・・・。秀吉に対抗するために全く無策だったってこと? 秀吉役の笹野高史と三成役の小栗旬がいい。其々個性うまくマッチしていて面白いコンビ。掛け合いが絶妙。秀吉は褒め殺しの達人。しかもちっきち相手の名前、功労も把握している。(しかし、初めて会って名前を当てられるのだろうか)そんな人好きのする秀吉とは対照的にクールな三成。 相手は3年間きっちり準備をして、事前に根回しの手紙を三成が兼続に送っているのに、全くの準備も無しに「上洛しないと言ってやりましょう」は変。秀吉の話術にまるめこまれた感もあるけど景勝の判断は正しかった。 三成にあほうと呼ばれ、これから成長するのだろうか、兼続。 宴の時の上田衆は模様無の着物で統一されていてかっこよかった。三成の着物が好き。信長の着物も好きだった。(吉川には赤が似合っていた) 初音は兼続が好きだったのなら最初から信長のところではなく上杉にいれば良かったのに。以前は夜忍びで屋敷に入り込んでいたけど、今回は昼間堂々と。よほどお船にやきもちを焼いていたんだろうか。天下人が好きなのに秀吉には言い寄らないのかな。(次週の予告では三成が初音を口説いていだけど。三成の奥さんは?) 先週サブリミナル効果を利用したということだけど、そんなことではなくドラマを面白くして欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月18日 11時35分17秒
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