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今日は、iPad2に、スマートカバーを取り付けました。アップルストアーで購入。革製・・・¥6,980-PU製・・・¥3,980-悩んだ結果、革製にしました。色は赤!少し高いような気がしますが… 恐るべしapple
2011.11.16
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中国出張で、docomoのローミング料金が50,000円以上かかる問題で、今回知り合いの会社が導入している「iPad」をわが社も試験的に購入しました。香港製のiPad2 3G 64G です。初期設定ができません。またまた、奮闘記が始まります。さてちゃんと、接続ができるか…。
2011.11.11
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今日の、日本経済新聞またまた日産の記事です。「日産、純利益2,900億円に」中国、北米を中心に新車販売が伸びており、円高やタイ大洪水などの影響を吸収!今期の新車販売台数は、前年比14%増の475万台を見込む!タイ大洪水の記事も出ていましたが、日産はいち早く、11月14日にタイ工場を生産再開する。模様ホンダ、トヨタは大打撃なのに・・・「頑張れ!ニッポン」
2011.11.03
今日の日本経済新聞の1面トップ記事です!「日産、中国で高級車生産」インフィニティブランドの展開を中国で加速するみたいです。新興国の富裕層は、2020年には主要7ヵ国(G7)を上回る見通しも出ているし、これはやるしかない!!ただ、国内の生産をゴーンさんが言うように維持してくれないと、「空洞化」は、ますます深刻になります。政府の為替介入中途半端に断片的ににするのではなく、継続してせめて、80円台をキープさせてほしい!さもなくば、日本の企業は、「地産地消」がますます進むようになります・・・。「頑張れ!ニッポン」
2011.11.02
日本の消費税に値する、中国の「増値税」で問題発生です。「増値税とは・・・」増値税は物品の販売や加工、修理、補修役務の提供、物品の輸入を行う場合に適用される税金である。この税金は輸出販売する場合はいったん税金はかかるが還付されてゼロ税率になる。増値税納税額の計算は、売上の借受増値税-仕入の仮払い増値税=納税額となるのですが、問題は、「一般納税人」と「小規模納税人」です。この違いは、簡単に言うと、一般納税人--- 仕入れ控除ができる。(増値税17%)小規模納税人-- 仕入控除が出来ない。(増値税3%)小規模納税人から仕入れた場合 一般納税人から仕入れた場合は仕入れ増値税17%となります。一見見ると、小規模のほうがいいじゃん!!税率少ないし、と思うのですが仕入れる時に仮払いした増値税(3%)(17%)は控除が出来ないため払いっぱなし!!なんじゃこりゃ???では、「一般納税人」になるためにはどうしたらいいのか?・売り上げが180万元/年(生産サービスの場合100万元/年)以上ある事。・安全な事務所(会計室)がある事。・丈夫な金庫がある事。・会計士が2名以上いること。外資企業泣かせの複雑な税制です。3%(17%)原価が上がります・・・。3%(17%)の利益を出すのも大変なのに…※2011年11月21日追記しました。
2011.10.24
水耕栽培で、長ネギを大量生産!「向陽グリーンフーズ」の落成祝賀会に参加しました。最先端の、水質管理技術を導入して、安全、安心の長ネギを全国に届けています。工場内の風景湧水ねぎ落成祝賀会矢野社長が、元気にご挨拶です。頑張ってください!!
2011.10.14
9月20日台風も凄かったが、日産も凄かったです!ゴーンさんが、日産九州に現れました。日産九州工場が10月1日から「日産自動車九州」に分社化される記念式典です。そこでゴーンさんは、「徹底的にコストを抑えて日本の100万台生産を維持する」と、強調しました。有難いことです。「徹底的にコストを抑える」とは、九州地場及び、アジア(韓国、中国)からLCC部品調達率を現状の70%から90%に高める様です。有難いことです。しかし、九州では部品1個単価を韓国、中国と比較され競争させられています。単品コストでは、アジアに勝てません。トータルコストで比較してほしい!中国で調達した部品は、EXW(工場軒下渡し)なので、現地国内輸送費、海上輸送費、日本国内輸送費、関税、海上輸送の為莫大な部品在庫費用(金利、倉庫、デリバリー)そして何より、品質コスト、海外のサプライヤーはクレームが出ても対応しない。トータルコストでは、九州は決して負けていません。ただ…、一方では、急激な円高で、国内生産から海外生産へのシフトが加速しているのも事実です。売れる所で売れるものをお客様の要求に同期させて生産する。利にかなっています。だとすれば、日本の中小企業も戦略の変更が必要です。決断のスピードはもっと重要!!
2011.09.20
前回の8月26日「調印式」から、やっと資本金口座の開設が終わりました。9月10日までに、第一回目の「資本金送金」です。資本金の送金もどの銀行でもよ追いわけではありません。資本金口座銀行から指定された銀行を通して送金します。送金後に、中国会計師の「検資」を行い、「資本金額の記載された営業許可証」が発行されます。大変な思いをした数ヶ月でしたが、これで一通りの「会社設立」が完了です!携わった皆々様に感謝です! 謝!謝!
2011.09.06
今日(8月26日)は、湖北省襄?市開発区との調印式です。国家高新技術産業開発区との進出協議書にサインします。市政府から、李副市長も出席され、盛大に行われました。調印式終了後、皆様を昼食会に開発区が招待して頂きました。これで、一通りの行事が終わりました。後は、資本金を送金して、検資して、人民元に両替して・・・まだまだすることいっぱいです。調印式に参加された皆様、お疲れさまでした。
2011.08.26
前回書いた[奨励類]は、一旦無視して、会社設立申請を行い、無事に7月20日に資本金ゼロの「営業許可証」が発行されました。これで、会社の設立の第一歩が完了。法人印鑑、決済印鑑、代表者印鑑を作成し、これから、銀行口座を開設します。流れは・・・、1、外貨管理局に外貨登記申請を提出(外貨投資ICカードを貰う)2、人民元基本口座開設(人民元のキャッシュはこの口座からしかおろせない)3、資本金口座開設(資本金を送金する口座)4、人民元一般口座(一般決済口座)5、人民元借入口座ここでまた、問題発生![資本金口座は会社を設立した市でしか開設できない!?]わが社は、武漢市の邦銀で手続きしていたのに…、襄?市には邦銀が無い・・・。約1ヶ月関係各省に圧力を掛けたが、当局によると、[今年8月1日から新しい法律が出来たので無理!]と一喝!結局、8月24日から訪中し、その手続きをする羽目になりました・・・!んーん?!なんとも強敵です!しかし、前に進むしかない!!
2011.08.22
今日(6月17日)は、お客様と総勢8名で、「別府温泉」2次会で、またまたやってしまった…。反省・・・う、後ろにいるのは・・・・ まさか !
2011.06.17
中国新会社もいよいよ、今月から建屋工事開始!そろそろ社員の出張も増えてくる。ん・・・? 海外出張・・・当社は外国旅費規程が無い!!まずい・・・ 経営企画部長に言っても時間がかかる。作るしかない!日当・・・他社はどれくらい出すのだろう???調べました!アジア地区(一般社員) 最安 2,000円/日 最高 6,400円/日さんざん悩んだ末・・・3,000円/日、に決定!これって、待遇がいい方なのか?
2011.06.15
今日(6月2日)は、横浜の「日産グローバル本社」へ訪問。NPW(NISSAN PRODUCTION WAY) 「日産生産方式」をライセンスビジネスに今年から展開するってことで・・・。トヨタさんとの大きな違いは・・・1、現役社員が実践改善する。2、成果コミット型のコンサルティングNPWには「2つの限りない」思いが前提になっている。・限りないお客様への同期・限りない課題の顕在化と改革この2つの「限りない」思いを「4つの箱」という手法を用いて改革する。1の箱・・・現状のやり方2の箱・・・現状の値3の箱・・・目標の値4の箱・・・新たなやり方文言は違えど、製造業は日々改善!これがベスト!は存在しない!一度、「NPW」の講義を聞かれては如何か・・・・しかし・・・日産グローバル本社は、でかい・・・
2011.06.02
日刊工業新聞5月23日の記事やっぱりトヨタは凄い!トヨタ、中堅・中小部品メーカーへの価格改定見送り トヨタ自動車が直接取引する資本金3億円以下の中堅・中小部品メーカーに対し、2011年度上半期(4―9月)の部品の購入価格改定を見送ったことが分かった。東日本大震災の影響により自社の車両工場の稼働率が下がり、価格改定の前提となる部品の発注量が大きく変化したことに配慮した。資本金3億円以上を含む全部品メーカーへの見送りも検討している。トヨタの負担は大きいものの、資金繰りが悪化している部品メーカーの経営を下支えする。 トヨタは継続発注する部品の価格競争力向上を狙いとして半期に一度、量産部品の購入価格を改定し、徐々に価格を下げている。 11年度上半期はトヨタから10年度下半期(10年10月―11年3月)比1.5%の値下げを要請していた。しかし、震災で生産台数の見通しが不透明となり「新たな価格を展開しなかった」(トヨタ幹部)という。支えあう力! 原動力となり、次のさらなる展開につながる!トヨタだけじゃなく、ダイハツも、日産も、マツダもみんなで足並みそろえてほしい。
2011.06.01
今日で5月も終わり。震災で、大激震が走った、日本経済だが、小生の会社も関係する、カメラ業界の記事が、あった。(5月31日付経新聞)「デジカメ、1000万台で明暗」デジタルカメラ大手の今年度出荷計画が出そろった。上位5社の合計は、2010年度比5%増の9600万台となる見通し。収益面では、キヤノン、ニコンなど大手が堅調な一方、オリンパス、カシオ計算機など中堅メーカーは苦戦、格差が広がってきた。特に、コンパクトカメラの価格競争が激しく、「出荷台数1千万台」を境に、明暗が分かれつつある。(上位5社とは、キヤノン、ソニー、ニコン、富士フィルム、パナソニック)・キヤノン(11年12月期)出荷目標>>> 2700万台(前年比ほぼ横ばい) 震災に伴う生産減少が響く(田中副社長)・ソニー (11年3月期)>>>2400万台(コンパクトカメラのみ)・ニコン は、1855万台を出荷した。両社とも、今期は、震災の影響もあるが、前期並みの出荷を確保見通し。富士フィルムとパナソニックは海外出荷が好調。それぞれ、11年3月期対比25%増>>>1400万台(富士フィルム)22%増>>>1300万台(パナソニック) を目指す。金融危機による世界不況からV字回復した、5社で14%増となった10年度に比べると拡大ペースにブレーキがかかるが、中国など新興国市場を中心にカメラ需要は堅調。利幅の大きい「一眼レフカメラ」など上位機種の需要も大きい。一方、出荷台数が1千万台以下のメーカーは状況が大きく異なる。・オリンパスコンパクトカメラで他社との違いを打ち出せず前期の出荷台数割れ。デジカメなど映像事業の営業損益11年3月期>>>150億円の赤字・カシオデジタル一眼レフ製品を持たないため、価格競争に拍車がかかり、11年3月期まで3期連続で、営業赤字、今期も赤字見通し。以上日経新聞から抜粋でした。要は、高級機を持たないメーカーはコンパクトカメラの価格競争に勝てない。この業界に勝つためには、一定のシェアを確保して、コストを徹底的に抑える一方、高級機などの付加価値の高い製品を売り込むという2つの戦略を同時進行させなければ、いけない。CIPAがまとめた11年12月期の世界カメラ市場は1億3100万台と過去最高を更新する見通しの中、「付加価値向上」を急がなければ、価格下落と、競争激化の進行で、「勝者なき成長市場」になりかねない。キヤノンは、今年シェア20%を目指している。がんばれ!キヤノン!
2011.05.31
先週末の土曜日、会社の営業と生産技術部隊の飲み会があり、久しぶりに参加。面白い人は、どの会社にも必ず1人はいると思うが、わが社の場合は、各部署に1人以上いると思う。今回は、営業GのM原さん!飲みすぎて、ヒゲの成長が、はやい・・・仕事のストレスもあるでしょうから、たまには「はじける」のも良い様です!!みんな頑張っている証拠です。感謝!感謝!
2011.05.16
先日の、「奨励類認定」で、免税を貰う為展開していたら、またまた新たな問題が発生した。わが社では、日本の生産設備を中国へ持っていく予定で、日本本社と、現地法人との間で、設備代金を「クロスボーダー取引」いわゆる「親子ローン」で、返済する予定だったのだが、「奨励類」認定をされ、「免税」を受けた設備は、5年間売買が、出来ないらしい。従って、免税を取るか、クロスボーダーを取るか、二者択一を迫られることになった。現在、制度について確認中・・!どんだけ問題が潜んでいるのか?アインシュタインさんの考えを使って前向きに考える事にする。
2011.05.13
先日(4月20日)襄陽市開発区へ外資企業設立書類すべて提出完了し、後は審査、仮営業許可証を待つだけと・・思っていたら、又新しい問題が発生。日本から設備を輸入する際の免税の優遇を受けるために「奨励類認定」を受けなければならない事が判った。【奨励類認定とは?】中国では企業誘致のため、外資企業に対し様々な優遇制度を準備しています。そのため、設立する新会社が中国にとって誘致したい「奨励業種」(「外商投資産業指導目録」(2007年12月1日施行)にて分類。全478項目のうち351項目が奨励業種)に認定されると、最大「投資総額」までの自己使用輸入設備の免税(関税、増値税)などの優遇制度が適用され、投資金額を節約することが可能となります。設備機械類の中国における輸入関税は一般的に10%程度、増値税は17%ですから、免税が適用されると輸入設備費の3割程度の投資額を節約できることになります。「外商投資産業指導目録」は、その経営範囲により「奨励類」「許可類」「制限類」「禁止類」に4分類されます。企業設立時に「奨励類」に認定されると、免税適用が可能とされています。 【奨励類認定の手続き】(1)企業設立時にF/S書類と一緒にあらかじめ輸入設備リストを認可機関に提出する(2)免税輸入を認めない品目(リストあり)は除く(3)投資許認可機関より奨励類であることの「確認書(国家鼓励発展的外資項目確認書)」を取得する(4)外資企業設立登記終了後、確認書・設立許可証・営業許可証を税関に提出し、審査を受けた後に「免税許可証」を取得する。以前は、経営範囲が奨励業種に近ければ、地方政府同士の外資誘致競争もあり、許認可窓口と「いろいろ交渉して」奨励類に認可されましたが、最近は誘致業種の選別強化や税収不足をカバーするために、「奨励業種」の認定を厳格にする傾向にあります。 ※地方政府は外資誘致に懸命で、対策をいろいろと講じてきたようです。たとえば、「外資設立認可機関」と「奨励業種認可機関」が異なる場合、まず「奨励業種」の認可を受けて、その後「経営範囲」の追加をするという方法があります。「外資設立認可機関」と「奨励業種認可機関」が同一の場合は、その機関内でつじつま合わせをしたこともあったようで、場所によっては、いくらかの手数料で「奨励業種」に認定するという開発区もあったようです。現在、奨励業種になるように交渉中!
2011.05.10
昨日わが社の取引先の会長が来社会社を締める。との事。わが社から2,000万円/月発注している取引先理由を聞くと・・・5年間で、累損1億2千万の赤字なので・・・なめとんのか!経営者が、努力もせず、結果が赤字だから、やーめた?テレビゲームをリセットするような感覚で会社が経営できるか!しかし・・・、ゴールデンウィーあけから、地獄が始まる…。愚痴ってしまった・・・
2011.04.27
今日は、4月1日 エイプリルフール!小生の周りでは、いまや「死語」となりつつある。昔は、マスコミでも、堂々と?ウソの記事を報じていたが…。今年は特にそんな雰囲気にはなれない。小生の会社も、今年36名の新入社員が入社するはずだったが、震災の影響で、1ヶ月も入社が遅れてしまった。笑えない冗談のようなホントの話。新入社員の皆様ご勘弁を・・・。そして5月1日から新スタートを皆で祝いましょう。
2011.04.01
中国にも「労働組合」があって「工会」と言う。中華全国総工会ってのがありそこで厳しく規定されている。第10条25 名以上の会員を有する企業、事業者、機関は,必ず中核工会委員会を設立しなければならない;第二十二条 企業、事業者が労働に関する法律、法規の規定に違反し,下記の対従業員労働権益侵犯に該当する場合,工会は労働者を代表して企業や事業者と交渉し,企業、事業者に対し是正措置を講じるよう要求しなければならない企業、事業者は検討、処理の上,工会に回答しなければならない;企業、事業者が是正を拒否した場合,工会は現地の人民政府に法に則り処理するよう依頼できる: (一)賃金ピンはね; (二)安全かつ衛生的な労働条件の不提供; (三)労働時間の不当延長; (四)女性労働者や未成年労働者の特殊権益侵犯; (五)その他従業員の労働権益に対する重大な侵犯。ピンはね? 中国企業は社員の給与をピンはねするのか?色々あるのだが、会社は工会に対し、経費を負担せねばならないってのには驚いた!第四十二条 工会経費の出所: (一)工会会員が納める会費; (二)工会組織を設立した企業、事業者、機関が工会に対し毎月支給する 全従業員の給与総額の2%分の経費; (三)工会が属する企業、事業者が上納する所得; (四)人民政府の補助; (五)その他の収入。 上記第2項に定める企業、事業者、機関が支給する 経費は税引前支出と認める。 工会経費は主として労働者に対するサービス及び工会の活動に充てら れる。経費の具体的使用方法については,中華全国総工会が制定する。働く社員の為、企業発展のために、会社は努力しているのである!感謝、感謝!
2011.03.31
今週は、暇あるごとに現地法人の定款作り没頭!中国には結構ややこしい法律と縛りがたくさんあり苦労した。中でも、三金 ってのがあり、「三項基金」と言う。・従業員奨励および福利基金・準備基金・企業発展基金 の事である。以下調査結果これらの基金は利益処分により積立が行われますが、やっかいなのは従業員奨励および福利基金は確定債務として取り扱われることです。すなわち利益処分で負債が計上されるという処理が現地では行われます。 会社法施行前に行われていた役員賞与の利益処分と同じような処理だと考えられます。他の二つの基金は資本項目として取り扱われるため、連結処理上はその積立を取り消すように調整すればよいですが、負債に計上された分をどうするかです。負債に計上された分については、性質的には福利厚生費のようなものなので、PLを経由した形にするという処理をすることになると考えられます。三項基金の各基金の内容は以下のようになっています。従業員奨励および福利基金は、使用目的が特別貢献賞与、年末賞与等の従業員に対する非経常的な賞与や集団福利施設の運営に限定される公益金です。積立後は、確定債務として企業ではなく従業員に帰属し、同基金を利用して建てられた建物や施設等の資産は企業ではなく、工会または従業員代表大会の資産となります。従業員に対する債務となりますので、上記以外の用途には使用できません。また、当該基金の取り崩しについては特に董事会での決議を必要としていません。なお、2006年の会社法改正により外国投資企業の従業員奨励および福利基金の積立又は廃止は企業が自由に決定できるものとされているそうです。準備基金は、企業の予備的な留保資金で、欠損金の補てんや増資に使用することができるものです。外資企業法では、登録資本金の50%に達するまで税引後利益の10%以上を積み立てる必要があるとされています。一方で合弁企業法では、そのような規定はなく三基金をいくら積み立てるかは企業の自由となっています。企業発展基金は、企業の技術改良や設備の増設等に使用され、増資に使用することもできます。なお、準備基金と企業発展基金は資本金への振替が認められますが、中国では一旦資本金にすると減資は個別の認可が必要となるため、資本金への振替は慎重に行う必要があります。問題点は、あとひとつ!もう少しで完成!
2011.03.30
今日(16日)は、お客様ほとんどが非稼働。私は、昨日東京のお客様と、別府で食事して、朝出勤。何と!、別府でこの時期に雪が舞っていた!09:00~12:00 スマートフォンのアップデート、ANA、エディ等の 入れ替えに大奮闘!13:00~14:20 東日本大震災による、素材メーカーの供給停止問題調査15:00~17:00 地方銀行来社して、中国会社ビジネスプラン説明報告会17:00~19:00 素材供給確認の続き素材も大変だけど、あるメーカーのいわき工場が復旧見通しがたっておらず、おそらく21日以降も非稼働が続きそう・・・!今期の経営計画に大きな打撃になりそう・・・
2011.03.16
今日(3月14日)朝7:00から会議で、お客様各社の稼働を確認。やはり、マツダを除きすべて非稼働である。14日~16日の3日間。キヤノンは、16日~21日まで非稼働。わが社も、非稼働!3月中旬と言うのに、気温は低いし、工場は休業だし・・・でも、被災された方を思うと・・・社内でも、節電活動、義捐金募集等の活動が始まった。
2011.03.14
08:30~10:30 FY11経営計画策定執務12:30~17:30 中国プロジェクト会議参加(小倉)18:30~ お客様と、小倉鍛冶町とと寿司にて会食24:00 就寝
2011.03.09
昨日、建設中の関連会社を見学に行った。大分県安岐町の山の中に巨大なビニールハウスを建設中!大分空港から車で約20分!馬渡と言う地域!長さ110m、横12m×6棟、72m 2,400坪の巨大な「ネギ」工場!フルオートメーションで、気温湿度により、天井、カーテンなどを開けたり閉めたりするらしい。土耕栽培ではなく、水耕栽培で栽培されるネギは、4月から九州各県に初出荷される。栽培から、洗浄、検査、規格揃え、そして梱包まで自動化されまるで、製造業のようです。年間1,000tonの出荷を目指し、矢野社長以下がんばっています。
2011.03.02
2月24日書類作成がすべて完了 1、外商投資企業名称事前確認申請書(工商局用) 2、外商投資企業設立登記申請書(工商局用) 3、会社設立申請報告(商務部宛) 4、会社設立申請報告(経済発展局宛) 5、費用減免承諾書(行政センター宛) 6、授権委託書 7、在中国設立外資企業申請書 8、フィージビリティ・スタディ報告書(FS) 9、会社定款10、董事会名簿11、董事委任書12、領事館が認定した登記簿謄本(本社の)13、登記簿謄本のコピー(本社の)14、法定代表者の資格証明書(登記簿謄本に添付されている)15、法律文書送付委託書16、総経理任命状これらをまず、日本語で作り、中国語に翻訳し、印鑑と、サインをして完了3月6日から現地入りして、開発区、工商局、市政府、そして省政府に提出!まだまだ長い道のりである!
2011.02.24
企業名の申請をするために、国内でする事があります。企業名登録申請書に添付する書類で、本社の登記簿謄本が必要です。これは、法務局に行けば1,000円ですぐに手に入るのですが中国では、提出書類はすべて中文に翻訳しなければいけません。翻訳会社に翻訳を依頼して、その翻訳した登記簿謄本と、日本語の登記簿謄本、それに翻訳会社の登記簿謄本、印鑑証明、委任状を作って、公証人役場に行き、公証してもらい、地方法務局に行って印鑑を貰い、大阪の外務省大阪分室に行って外務省の印鑑を貰い、そこから中国領事館で承認を貰わなければなりません。いったいどうなる事やら・・・!初めての事なので意気消沈でも・・・ナイキの創業者フィル・ナイトさんが言っていました。「チャレンジしなかったら、成功するかどうかさえ分からない。」考えられる可能性のあること全てを試してみよう。どうなるかを心配してみても、頭の中で堂々巡りをするだけだ。まず全力を出してやってみてから、その先を考えよう。人生前向き、前向き・・・!一日デスクワークだったので、なんかまじめな日記になった!
2011.02.04
今日は、第1回目の「中国プロジェクト」いよいよ、本格的に中国での会社つくりの開始です。用地は決定!、建屋は現在ゼネコン入札中!その間に、ます会社の名前を申請せねばならない。中国では、現地法人の会社名には厳しい規定があって勝手に決める事ができない。その規定とは・・・企業名称には規定で構成の4大要素が定められており、地域名+屋号+業種+会社形態か、または、屋号+業種+(地域名)+会社形態で構成されていなければなりません。業種には対象企業の経営範囲が反映されていることが条件です。また、屋号で使用を制限されている名称には様々な規定があり、類似社名や国家社会・公共の利益を損なうものなどは使用することができません。また、中国、中華、全国、国家、国際などは使用が制限されており、北京の国務院か国家行政管理総局が承認した場合のみ使用可能となっています。それから屋号は基本的に漢字の使用が義務付けられています。最近は日本でもカタカナ使用の企業が多いので、それを漢字名にするのはひと苦労です。日本企業の場合は、ヤマハの雅馬哈やテルモの泰爾茂、オムロンの欧姆龍など、各社苦心した様子がよく判る。なかなか、大変・・・!
2011.01.31
お得先の社長から、「自分の経営方針の、整合性を見るために・・・」と、4冊の本を紹介してくれました。V字回復の経営 2年で会社を変えられますか三枝匡(サエグサタダシ)稲盛和夫の実学 経営と会計稲盛和夫(イナモリガズオ)トヨタの口ぐせ 人を育てるトコトンやさしいTPMの本楽天ブックスで、買いました。とても良い本です。まだ読んでいないけど・・・。
2011.01.25
今日は悲しい知らせです。私の知り合いの方が、22日未明逝去されました。2011年 1月22日OBSニュースより 中津市の川で男性の遺体を発見 [19:07] 22日午前、中津市の川で、38歳の男性がうつぶせの状態で死亡しているのが見つかりました。警察が事故・事件の両面で捜査しています。22日午前11時半ごろ、中津市中殿町の蛎瀬川の水路で、市内の会社員・原敬二さんが、うつぶせの状態で倒れているのを通りがかった人が発見し、消防に通報しました。原さんは額の打ち傷から血を流していて、まもなく死亡が確認されました。警察の調べによりますと、原さんの体内からはアルコールが検出されていて、21日深夜から、22日未明までの間に死亡したとみられています。警察では、23日、司法解剖をして死因の特定を急ぐとともに、事故・事件の両面で捜査しています。2011年 1月23日 中津市の川で遺体で見つかった男性は溺死 [14:31] 中津市中殿町の川で22日遺体で発見された中津市合馬の会社員原敬二さんの死因は警察の司法解剖の結果、溺死と断定されました。 死亡推定時刻は22日午前1時半頃とみられています。 原さんの体からはアルコール成分が検出されていることから警察では原さんが誤って川に転落し死亡したとみて調べを進めています。 本日お通夜に行ってまいります。謹んでお悔やみ申し上げます。飲酒した時は、一人で行動せず、ちゃんとタクシーを使って、自宅まで帰りましょう。
2011.01.24
今日出張の前に久し振りに本社へ寄ったらダイナースクラブから、50年復刻版のネームプレートが、届いていました。大したものではなかったが、思わぬプレゼントにちょっと感動した。18:00から、横浜ランドマークタワーの「横浜ロイヤルパークホテル」にて開かれた、「賀詞交換会」に参加した。約600名の大人数で盛大に行われた。ところで・・・、「賀詞交歓会」と、「賀詞交換会」は、どっちが正解ののだろう?朝NHKのニュースで小沢さんのをやっていたが、「交換会」だった。日本語は難しい・・・!
2011.01.06
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今日から仕事始め。昨日、もう20年も続いている会社の「新年ご例会」を、行った。今年は、大分県日出町にある、無宗派?のお寺さんに行き、住職さんに法話を頂いた。大法輪寺大法輪寺・田口学法師の法話だった。「歩歩是道場」毎日が道場であり、歩き続ける事。「自力が動けば、必ず他力が動く」自分の力で、障害を乗り越えねば、先に手を差し伸べてくれる人はいない。「漁夫生涯竹一竿」多くを望んではいけない。欲をかくな!「一日一生」一日一日を、小さな感動を大切にしながら一生懸命に生きる。この住職さんは面白い!宗教を変える!と言って10年前に家を飛び出し、自らで現寺を作り上げたようです。私は宗教には、今のところ興味はないが、何か行動を起こす人に出会うと、感動を覚える。その後、近くのホテルで、幹部たちと、昼食会。皆で、今年の抱負を語り、誓い合った。
2011.01.05
楽しかった、9月のシルバーウィークから一転仕事で大トラブルが発生しました・・・!損失額は、月1000万円以上・・・・最悪です!9月28日に発覚し、その日徹夜で状況調査、月末月初という事もあって忙しさが倍増し、完全パニック10月1日最終便で埼玉へ移動し2日から得意先様との交渉開始!平行線で、結論でませーん。3日は健康診断で、γ-GTP、中性脂肪が異常値・・・最悪です。5日から6日は神奈川、埼玉の得意先訪問(CEO)といっしょに9日は国税調査でうろたえて・・・・その晩中洲でお客様と接待・・・10日、11日とお客様との接待ゴルフ12日は大トラブルのリカバリープレゼン資料チェックに追われ13日14日と、埼玉出張し、リカバリー交渉!(うまくいかなーい)15日は福岡で、展示会と商談会出席。その晩中洲で朝2時まで飲み会16日は神奈川よりお客様の監査立ち会い17日18日は、ゴルフ19日に埼玉のお客様来社(前泊)のため、四日市で接待20日は大トラブルリカバリーの現場確認。(やっと光が見えてきた)21日は半期に1度のチャレンジシート(成果給)報告会22日は別府にて新規事業説明会23日は健康診断再検査をやって、夜取引先との親睦会24日は同親睦ゴルフ25日は埼玉移動日のため1本早めに出発し『東京モーターショー』でも見に行こうと思ったが、空港でダウン!そのままホテルへ直行しサウナ漬け26日は埼玉で下期生産会議出席後、とんぼ返り。26日夜得意先様のVP来社で、中津市で会食、宴会 気が付いたら朝の3時27日は得意先様との現場改善事例発表28日は運転免許の更新と関係各社20社集合し10月度品質会議出席そして今日は、月末書類の決裁作業中・・・・。今月はほんとに散々な月です。私の誕生月なのに・・・・・・・・・・・
2009.10.29
今日は、ちょっとさびしい話です。巷で話題になっている、『大手メーカーの生産調整』が、一段と激しくなってきました。仕事柄、いろんなメーカー様とお取り引きしていますが、昨年10月からの落ち込みはとんでもない状況です。平均60%~70%Down・・・。昨日も大手自動車メーカーさんの賀詞交歓会があったのですが、2月3月の見通しすらよくわからない状況です。2月は、非稼働が連続10日あるという話も聞こえています。このような状況が、一体いつまで続くのでしょうか?非正規社員の問題が大きく扱われていますが、中小企業会社経営者の方は、もっと大変なのではないでしょうか?国会では、中小企業の生き残り策も一緒に真剣に考えてもらいたいものです・・・。
2009.01.08